こんにちは。ABCミュージックスクールDTM科の高田翼です。

DTM関係の用語は横文字も多くわかりづらいものが多いですよね。
「ピッチてなに、、?」
「プラグインって???」
「ていうかDTMってなに?」

最初はややこしいのですが、覚える事で理解が深まりますし、レッスンの時にも共通言語として使用する事ができるなどメリットもたくさんあります。

DTM基本用語

という事で今回の記事ではDTMにおける専門用語をかんたんにご説明します。
深い意味合いはさておき、例えや言葉を置き換えてご紹介しますので是非ご覧ください。

DTM

Desk Top Music の略。
✔︎机に向かって音楽を作ること
✔︎机上で楽曲を全て製作する事ができること
諸説ありますがそのような意味合いで名づけられています。

DAW

Digital Audio Workstationの略。
楽曲制作する為の音楽ソフトを指します。
主にLogic, Protools,Cubase,StudioOne.など

各DAWソフトの特徴はコチラ

オーディオインターフェイス,I/O

音の出入り口となる機器。
パソコンとつなぐことで、ギターや歌を録音する事ができます。

おすすめオーディオインターフェイスはコチラ

プラグイン

色々な音やエフェクト機能を追加できるパソコンソフトの事。
DAW内では元々備わっていない音や、エフェクト加工できる物まで多岐にわたります。

余談ですがdaw作業中、プラグインを立ち上げる事を挿(さ)すともいいます。

おすすめプラグインはコチラ

BPM

曲のテンポのこと。
Beat per minitsの略語で「一分間に何回鳴るか」という意味です。

ピッチ

音程のこと。
現場では「ピッチ修正」など日常的に使われています。

ビットレート、サンプリングレート

ざっくりというと、音の良さの良さです。

✔︎16bit 44.1khz
✔︎24bit 48khz
✔︎32bit 192khz
数字だけ見るとややこしそうですが、かんたんに数字が高い=音がいいと考えましょう。
※数字が高くなるほど、ハイスペックPCが必要となります

プロジェクトファイル

曲名のこと。楽曲を保存する時に名前をつけます。覚えておきましょう!

インストゥルメント

シンセサイザーをはじめ、ギターの音やピアノの音、ドラムの音まですべての楽器を指します。

エフェクト

音の加工のこと。お化粧、メイクのようなイメージをすると分かりやすいですね。

Loop音源

ドラム、ベース、ギター、ピアノなど、様々なオーディオ素材。

DAWソフトに元々入っていたり、追加で買う事も出来ます。
MIDIで出来ているので、曲のテンポに合わせてくれたり、いじって自分好みのものに近づけたりなど非常に便利です。

MIDI

音を発振する信号のこと。

人間は脳が信号を発して体を動かしているように、MIDIも「音が鳴る信号」を発しています。
その信号は人間もMIDIも受け入れる器がないと成立しません。

人間の場合は体がないと、いくら脳が信号を発していても動きませんよね。
MIDIも同じでMIDIだけでは音が鳴らないのです。

そしてMIDIは「情報」を記憶することができます。

[x] どの場所で

[x] どの強さで

[x] どの長さでならすか
という色々な情報が記憶されています。

ただの信号でしかないので単体では音が鳴りませんが、シンセサイザー、その他インストゥルメントを挿すことで音が鳴ります。

MIDI鍵盤

MIDIをリアルタイムで録音する事ができる機械です。その信号をリアルタイムで打ち込む(演奏録音)ことができます。
機材紹介はコチラ

ベロシティ

音の強さを指します。

クオンタイズ

音のズレを修正すること。

リアルタイムでMIDIを録音した際には細かいズレが生じます。
ピアノやドラムがよれていたりすると、ちゃんとした楽曲は成り立ちません。
これらを修正する事をクオンタイズと言います。

ボリューム

音量のことです。

パン

音の聞こえる方向を設定すること。
ギターは右、ベースは左、ドラムは真ん中など、「音がどの位置から聞こえるか」これらは全てパンで設定しているのです。

オーディオ関連の専門用語

Wav

圧縮されてない音質のいいオーディオファイル。DTM上で世界共通言語みたいな物です。

AIFF

主にMacでよく使われるオーディオファイルです。

クリック

メトロノームのこと。テンポに合わせて演奏を録音する為に必要な物です。

バウンス

楽曲データをオーディオデータにする事。皆さんが普段itunesやCDで聞いている音楽は、バウンスされたオーディオデータなのです。販売品だとMP3が多いですよね。

トラックダウン(TD)

出来上がった曲の音量などを調整し、まとめる事。
ミックスダウンともいいます。作業終盤のとっても大切な作業です。

マスタリング

CDなどを作成する前に音量や質感を揃えること。

1つのCDで、音量や音質がバラバラだと聞き手はとても聞きにくいですよね。
それらを整えているのがマスタリングです。

これが完了したら、曲名やアーティスト名を情報を入れたり、
1曲目は何分何秒で終わり、何秒あけて2曲目が始まるのか、、、
等の細かい部分を調節してCDになります。

みなさんが普段聞いている市販されたCDはすべてトラックダウンをしてマスタリングをしている物になります。

まとめ

こうしてみてみると中々の作業工程ですね。
皆さんがこれからdawをやっていく上で、必ず通って行く道とも言えます。
一番大切な事は「自分で実際に触ってみて」そして「その上で必要な作業を覚えていく事」です。

あくまで基本的な知識ですのでご紹介をしていきましたが、
まずは今やってみたいと思っている気持ちを大切になさってください。

曲作りをした事がない方は、まず鼻歌メロディーを録音していくのもいいと思います。
むしろdawソフトがなかったら、スマートフォンに録音するのも全然アリです。

自分が今できる事から少しずつ積み重ねていけば、興味がより深くなっていき、機材について知りたくなるでしょうし、専門用語についても知りたくなり、用語を覚えていく事に繋がると思います。

この記事が皆さんのお役に立てば幸いです。
次回をお楽しみに。

ABCミュージックスクールDTM科 高田翼

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ABOUTこの記事をかいた人

T3K

プロミュージシャン/作曲家/編曲家/エンジニア/プロデューサー。 メジャーアイドルの作編曲、ゲームやキャラクターソングの楽曲提供、舞台、映画劇伴などを日々行いながらABCミュージック専属講師としても活躍中。楽しくスキルアップがモットー。