ギターレッスン
2016.10.15
2020.06.20

もしこの記事を見ている方に上で書いたような音楽理論の本を読んだことがあれば、スケールやキーなどの言葉は聞いたことがあると思います。
しかし、ギタリストはそういったことを覚える前にまず覚えるべきことがあります。
それは
ダイアトニック・スケールとダイアトニック・コード
この二つに僕は今も救われていると言っても過言ではありません。今回の記事ではダイアトニック・スケールについて詳しく解説します。
まずダイアトニック・スケールの解説に入る前に一つ覚えておいてほしい知識があります。
皆さんドレミファソラシドは聞いたことがあると思います。
これ、実は“Cメジャー・スケール”という一つのスケールなんですね。
Cというのはドのことで、これはドで始まるメジャー・スケールだよという意味を持っています。
さて、それでは肝心のダイアトニック・スケールの解説に入っていきます。
そもそもダイアトニック・スケールという言葉自体の意味は5全音と2半音を含む音階を総称して言います。
正直なんのこっちゃですよね。
そこでギタリストの皆さんはこう覚えましょう。ダイアトニック・スケールとは…
です。そしてここでは
ダイアトニック・スケール = χメジャー・スケール
とも認識してください。
そしてこのχには始まる音の英名を代入します。
ex.)
χにドを代入 = Cメジャー・スケール
χにファを代入 = Fメジャー・スケール
代入する音名はそのキーの基音。
トニック・ノートとも呼びますがこれは文字で理解するよりも弾いて理解すべし、です。
それでは実際に曲に合わせてスケールを弾いてみましょう。
1曲目で使えるスケールはCメジャースケールなので、ピアノに置き換えると全ての音は白い鍵盤で出せる音です。
配列はドレミファソラシドです。
そして2曲目で使えるスケールはFメジャースケールですのでピアノに置き換えるとシの音だけ黒い鍵盤、残りは白い鍵盤で出せる音です。
配列はファソラ♭シドレミファです。
このχに代入するアルファベットだけを取って、その曲で使えるメジャー・スケールを示すものを調(キー)と言います。
なので1曲目のチェリーはCキー、2曲目のHoneyはFキーとなります。
文で書くと難しく聞こえますが、実際に弾いてみるとスケールの場所をずらすだけで簡単に曲に対応できることを体感していただけたかと思います。

それではまたお会いましょう。
ギター科講師の清水宥人でした!
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そろそろアドリブでギターを弾きたくなってきた
そんなあなた。
早速楽器屋さんで音楽理論の本を買うも、難しそうな用語がたくさん出てきて気付けば本棚の肥やしに…
と言うのは割とギタリストあるあるだと思います。
今回はギタリストとして音楽理論を学ぶ上で抑えておくべきポイントを解説します。