はじめてのギター
2015.01.08
2015.01.05
ABCミュージックスクールギター科講師の湯澤真人です!
ギターブログVOL7。
前回紹介した王道ギターの真逆!個性的なギターのご紹介をしていきます。
それではいってみよう!
再び前回のカップルの会話の続き、、、
「ねぇナオト~o(‘▽’*o)、このギターとそのギターの違いはぁ~、、、」
「な、なぁ、、、そろそろ店出ようぜ(;´Д`)」
「なんでぇo(‘▽’*o)?」
「別に買うわけでもないし、だいいち楽器弾いた事ないじゃん(;´Д`)」
「え、でもなんかこれ可愛いしぃ~、ちょっと欲しくなってきたっていぅか~o(‘▽’*o)」
「マジ(;´Д`)?」
「ていうか買って欲しいなぁ~っていぅか~o(‘▽’*o)、みたいな?感じ~o(‘▽’*o)?」
「、、、、、、( ´,_ゝ`) 」
ジャンボ(゚∀゚)!!!
今日も楽器未経験の恋人同士が冷やかし半分で楽器屋さんに入ったら、最終的に彼女がそんな事を言い出してきた、、、てな感じで会話が続いていますが、、、 ついに彼女さんが楽器に目覚めた瞬間ですね☆(≧∀≦*)ノ
人間、ひょんな事がきっかけになる、、、なんてのもあるんです。
こりゃ彼氏も大変だ(;´-`)
しかし、ご安心ください!! そんな感受性に優れた彼女を持ってしまった時のために、このブログがあるのです!!
もう、、先に彼女を作らないとこの会話が成り立ちませんとは言いませんよ!!ヽ(;▽;)ノ
ということで今日も前回・前々回に引き続き「エレクトリック・ギター」の種類を紹介していこうと思います!
前回はギターの王道「ストラトキャスター」と「レスポール」を紹介しました。

これらのギターはサウンド的にも様々なジャンルの音楽で活躍することが出来る非常に汎用性の高いギターです。 もちろん見た目もカッコイイ!! それゆえに多くのギタリストがこのタイプのギターを使っています。
しかし!!!
世界中のギタリスト、みんながみんな、それを選ぶわけではありません。
時にはひねくれ者だっています。
個性的なフォルムをしたギターが欲しいんだ!
変な音がするギターを弾いてみたいんだ!
自分の音楽に合うオンリーワンなギターを探したい!
誰も持ってないギターが欲しい!
など、人間の欲望は尽きることがありません。
まさに強欲、、、、( ノω-、)
さて、前置きが長くなりましたが、そんな人間の欲望が生み出した様々なギターたちをざっと紹介していきましょう!!

もう見た目どおりのVの字のギターです。
ピックアップはハムバッキングを搭載しているのでレスポール系の音色ですが、 それよりももう少し軽いサウンドの印象ですね。 しかし、このギターは何よりも派手な見た目に重点を置いています。
なのでこれを持つギタリストの多くはハードロック・メタルなどの激しい音楽を奏でていますね。
やっぱりこの見た目だと目立ちますね~(σ´∀`)σ
フライングV以外にも様々な形をした「変形ギター」があるんですよ! 目立ちたがり屋の方にはオススメです!!

シングルコイルを搭載しているストラトキャスターと見た目が似ていますが、中身はかなり違います。
まずピックアップの数が違いますね。
ほら、真ん中のピックアップ(センターピックアップといいます)が無いでしょ。
あとはネック側のピックアップ(フロントピックアップ)とボディ側のピックアップ(リアピックアップ)の色が違いますね。これは違う構造のピックアップを搭載してるんですね。
同じピックアップを3つ搭載しているストラトキャスターとこれだけ違うともちろん音も違ってきます。
ストラトキャスターよりも更にギラッ・ジャキッって感じに高音域のアタック感が強調されたサウンドに聞こえます。
ストラトキャスターよりも金属音の高音帯域が強調されたサウンドで、まさにギターが泣いているようですね。
この渋い特徴からロック・ロックンロールの音楽で弾いている武骨な印象が強いですが、
近年では見た目の独特な可愛さ・レトロなオシャレ感からYUI・チャットモンチー・GO!GO!7188などのロックバンドの女性ギタリストが持つようになりましたねo(‘▽’*o)

 分厚いギターですね~。 これはアコースティックギターと同じくらいの厚みと空洞があるんですよ。
ストラトキャスターやレスポールなどのギターは空洞部がなく中身もぎっしりと木が詰まっています。そういうギターを「ソリッドギター」といいます。 に対してこのギターのように空洞部をもつギターを「フルアコースティックギター」と呼ぶのです。
この大きな空洞部を反響させたサウンドをピックアップで拾うので、柔らかくて厚みのあるサウンドを奏でます。
アコースティックギターと同じく「木」の部分のサウンドが強く混じっていますが、ボディ部分にピックアップを付けているので、アコースティックギターのような弦のきらびやかなサウンドは鳴りを潜めているのが特徴的ですね。
しかしながらアンプから大音量を出すと、その大きな空洞部のせいで普通のエレクトリックギターよりも「共振」が半端ないのです。 その「共振」をピックアップが拾い、それがアンプから出てまた拾い、、、輪廻のごとく永遠に音が出続けてしまうのですヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 これを「ハウリング」といいます。
擬音だと「ピーーーーーーー」「ボーーーーーーー」「フォーーーーーーー」みたいな感じです。
一部の状況を除いて、非常に邪魔なサウンドになります。
それゆえ、大音量のロック音楽よりかは比較的静かなジャズなどで使われています。
温かみのあるサウンドがなんとも言えない哀愁を醸し出していますね~ 「木」の響きも感じられますし、しかしアコースティックギターでは出せない音圧もありますし、やなりアコースティックとは一線を画していますね!

こちらはフルアコースティックギター(フルアコ)をもう少しエレクトリック寄りにしたセミアコースティックギター(セミアコ)です。
見て分かるようにボディの厚さが薄くなっています。もちろん空洞部分も狭くなります。 フルアコはボディにピックアップをそのまま取り付けていたのですが、このギターは中にもう1本木材を取り付けて、そこにピックアップを取り付けたのです。
それによりフルアコの悩みであった「ハウリング」を起きにくくしているのです。 なので温かくて厚みのあるサウンドをほぼ残したまま、ジャズはもちろんのことロックやフュージョンなどの比較的音量が大きい音楽でも使用されています。
このように静かめな音楽では哀愁と渋みを全面に出しオシャレに演出でき、ロックな音楽でもシビレるサウンドでありながらもどこか哀愁があるというストラトキャスターやレスポールには無いサウンドを確立しています。
恐らくストラトとレスポールの次に愛用者が多いのではないでしょうか。。いや、テレキャスターも多いな。。
とにかくセミアコとテレキャスターのギタリスト人口もなかなか多いということです(´ー`A;)
ふう、、、
いかがでしたか。。
ギターって様々な色・形・サウンドがあるでしょ(´x`。)
これもvol.1で述べたギターの人気ゆえなんですね。
今日ご紹介したギターは数ある種類の中でも有名なものを取り上げています。
これ以外にもまだまだ別の種類が沢山あるんですよ。本当際限なく、、、
興味が湧いた方は他のギターも是非調べてみてください!!
きっと色々なギターに巡り会えるはずです。
もしかしたらそこにあなたの琴線に引っかかるような運命が待っているかもしれませんよ(*’ー’*
次回は「これからギターを買うあなた」へ向けたブログを書いていきます!!
また次回!!!!
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