ABCミュージックスクールギター科講師の湯澤真人です!ギターブログVOL2!それではいってみよう!
ギターに必須!弦について
「ギターのこの部分の6本の線って、、、何?」
「え、、?えっと、、弦でしょ(・∀・;)?」
そうなんです。弦なんです。(読み方は「げん」ね)
冒頭の小芝居は、もしギターのことをよく知らない人同士が弦に関して会話をしてみたらこんな感じなんじゃないかと思って書いてみました。
、、、というか今さらこの部分を「何?」って質問する人はそうそういないんじゃないかと思います。
それくらいギターの認知度は今の世の中で高くなってきていると思います。
う~ん、とっても嬉しい事ですね!ヾ(´∀`○)ノ
今日は前回よりもう少し踏み込んで、ギターの内容を分かりやすく説明していきたいと思います!!
そこまで興味がない方でも「へぇ、、、」くらいは言わせてみせましょうホトトギス。
ギターと弦
まずはこの「弦」!!
多くの方は当たり前にこれを認識していますが、
これでギターの音色を奏でているんですよ!
ギター歴史上の様々な名曲・名演もこの「弦」が無いと何も生まれなかったと言っても過言ではありません!、、ないはず。
さて、この「弦」ですが、ギターに付いてないそのままの状態だと、ただのビロビロのひもです。
あんな「ジャラ~ン」みたいな音は出ないのですよヾ(。`Д´。)ノ
そこで!!
ギターの端っこと端っこに弦を引っ掛ける仕掛けを作って、
思いっっっっっっっっ!!切り引っ張って
あの音になるんですよ!
もうホントね、考えられないくらい
思いっっっっっっっっ!!切り引っ張ってます。
決して「っ」を沢山使いたかったわけではないですよ。ホントに、、、
信憑性を上げる為に詳しい数字で言いますと、
ギターの種類で差が出てきますが、1本の弦に対して5~14kgの「張力」がかかっています。
「張力」はその名のとおり引っ張る力です。
んで、それが6本あるわけですから、
「張力」も6倍ですよ((((;゚;Д;゚;))))
つうことは、ギター1本に対してだいたい40~75kgの「張力」がかかっている事になります、、、、、!!!!!!!
この部分に女性・子供よりも重い力がかかっているんです。。
下手をすれば成人男性より重いですね。。
それも全て「ジャラ~ン」のためにやっていることです( ノω-、)
ほんと、昔の人はよく考えたなぁと感慨深いです。。。
様々なギターで使われる弦
そして、時代は流れ、現在。
先人が残したその技術はそのままで、様々なギターが登場してきました。
アコースティックギター・エレクトリックギター・クラシックギターなど。。
それらの素晴らしい音色を奏でているのはもちろん「弦」です。
ただ、楽器ごとに「弦」の素材を変えて音色に個性を出しているようですね。
更には同じ楽器の「弦」でもメーカーごとに材質や太さ・加工を変えて音色に個性を出しています!!
その結果、楽器屋さんの弦販売コーナーは、
このような感じになりました(;´-`)
先人の汗と努力の結晶ですね。
とりあえず今日はここまでにしておきましょう。
「弦」は
思いっっっっっっっっ!!切り引っ張ってあの音になる。
そう覚えて頂ければこれ幸い(人´З`)
それでは!!!
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