レッスンはお医者さんである。
突然ですが、皆さんの今日の心は「晴れ」てますか?♪
ちなみにワタクシの心はいつも日本晴れ\(^o^)/
どうも、ABCミュージックスクールギター科講師のちよじです♪
…さて!!
今回のブログのテーマは、前回に宣言した通り…
「レッスンはお医者さん」です!!!
はぁ〜!?
…という疑念の声が沢山聞こえて来るのはワタクシだけでしょうか(笑)
ひとまず、最後まで読んで見てから判断して下さい♪
お医者さんとは?
まず「お医者さん」と聞いて皆さんは何のお医者さんを想像しましたか??
内科・外科・眼科・小児科など、これだけに限らず沢山ありますが、ここでワタクシがお話しする「お医者さん」は一般的に「お医者さん」と呼ばれ、カテゴライズされる全てです。
そして「お医者さん」がいると同時に「患者さん」も自動的に存在する事になります。
もう分かった方もいると思いますが、ワタクシが此処で表現したい「お医者さん」とは…
患者さん→受講生さん
お医者さん→ワタクシ(講師)
という事です。
皆さんがよく患う〝 病気 〟
問診&診察という名のインタビューを行なうと、皆さんが高確率で患っている病気(思い込み)があります。
それは『恥ずかしい病』です。
・見せる事が恥ずかしい
・聴かせる事が恥ずかしい
ですが、僕も上記の2項目を強く持ち合わせて〝いた〟ので痛い程気持ちが分かります。
故に有効的な処方が出来るという事にも繋がりますのでご安心下さい。
又「自信が無い」という理由も大変よくノミネートされますが、大きく分けると上記の2つになると思うのでここでは割愛させて頂きます。
「恥ずかしさ」が招く思わぬ症状
例えば、あなたが物凄く体調が優れないとします。
次に病院に行くとします。
そして診察室に呼ばれました。
そこでお医者さんに「診察をしますので、服を脱いで下さい」と指示されます。
ここで!!
皆さんは「恥ずかしいから無理です」
と言っているのと同等のレベルの事をレッスンやインタビュー等でよく耳にします。
「恥ずかしい」という理由で看てもらうのを拒むと、せっかく完治する病気(成長する力)が完治(育たない)しないかもしれません。
在るべき「姿」や「音」を見聞きしなければ私達(講師)は何処を良くすればいいのかさえ分からないのです。
それと同時に全てアテもない「予想」となってしまいます。
又「恥ずかしい」という理由で、見聞き出来ないと、どんなに物凄い資質を秘めていてもそれを活かす事も出来なければ、直す術も0に等しい位ありません。言わば講師として1番辛い受講生さんの成長を促す事が出来ません。
まとめると
「恥ずかしさ」=「自分で成長を止める」
という事が予想されます。
「恥ずかしさ」を無くす為には???
ただ一つです。
それはギター(楽器)を弾きに弾きまくって「自信」を持つ事。
でも、簡単に持つ事が出来ない「自信」ですよね??
だからこそ、私達(講師)がいるんです!!!!
私達講師は上記の通り、お医者さん(スペシャリスト)です。
言葉にすると嘘くさく、又薄っぺらくなってしまう事を承知で書かせて頂きますが、何でも相談出来る人間関係を築き、安心して上達(力を出せる環境)出来る様、我々講師陣は日々努力をしています。
受講生さんと同じ様に、我々も未完成です。
我々にも恥ずかしさはあります。
偉そうになんてとても言えない位。
だからこそ、一緒に悩みを分かち合いながら、そして悩みを楽しみながらレッスンという形ではありますが、「先生」と「生徒」という形である前に、「人間」と「人間」という、何か垣根を超えられるようなレッスンをしたいと、1人1人に120%のパワーを注いでいます。
なので「恥ずかしい」等の悩みが1つでもあるのであれば、ぜひ会いに来て下さい♪
そしてそして、気になる次回は「耳コピー」は【消去法】・【引き算】で精度が増す!!
です!!!!
お楽しみに☻♪