対面レッスンの良さ

今回のテーマは「対面レッスンの良さ」について。
デジタル技術が日々目まぐるしく発達している昨今、レッスン形式も多様化してきました。
「ギターを習う」と言ったら絶対的に「対面レッスン」だった時代から今や「オンラインレッスン」も広く行われる時代になり、ギター教室選びの段階でどっちのレッスン形式がいいのか多くの方が悩まれている、というのを講師目線で筆者は感じます。
それぞれのレッスン形式で多少費用も違うのでこれもまた悩むところです。
因みに筆者の経験上ギターを始めた時にギターレッスンを受講するというのはとても大切且つ、いいことだと思っています。
これはビジネス的な意味ではなく、筆者自身ギターを独学で始め、力んだ悪いフォームを身に付け、そのフォーム矯正に苦しんだ数年を思い出すと「最初に基礎だけでも習っておけばよかったなぁ」という後悔の念が残っているためです!(笑)
対面レッスン、オンラインレッスン、2回に分けてそれぞれの良さにについて筆者なりの見解をお伝えできればと思います!
それでは早速行ってみましょう!
物理的指導を受けれる
対面レッスンの良さその1
まず挙げたいのが「物理的指導を受けれる」という点。
腕、指の動きや力加減の指導を物理的に受けれるという点は習う側にとってはその動きなどの理解のしやすさにつながる、と筆者は思います。
また、ギターというものは音楽・音を創り出すのが主目的(ギター本体の芸術的な意味合いもなきにしもあらず)なので講師の“音”を間近で“浴びる”ことができるというのも大きなメリットだと感じます!
ギターをやっているとだんだんギターのトーンに拘り始める方も多いですが(筆者もそのうちの一人です(笑))、録音機材を通した音ではなく直接耳で感じることはご自身の今後のギタートーン/音作りに大きなインプットとなるでしょう。
エフェクターやアンプの使い方等も目の前で操作方法を見ることができるというのも⭕️
「画面越しに見るライブ」なのか「ライブ会場に行って音を“浴びる”」のか、その音圧や迫力に関してはどちらがいいというわけでなく大きく分かれるところだと思います!
瞬間的な細かい指導を受けれる
対面レッスンの良さその2。
「瞬間的な細かい指導を受けれる」。
オンラインレッスンでは不可能、というわけでは全くないのですが生徒が瞬間的に思いついた疑問や繰り返してほしいフレーズや解説を直に聞けるというのはレッスンの充実度やストレスの軽減になると筆者は感じます。
画質やネットの接続環境に左右されることなく気になる箇所を習うことができる、というのは対面レッスンの大きな強みだと思います!
同時演奏的な指導を受けれる
対面レッスンの良さその3。
「同時演奏的な指導を受けれる」という点。
オンラインレッスンにおいて、筆者が講師目線で気になるのがやはりココです。
超々高性能なネット接続環境がない限り(笑)、一般的な今のデジタル技術環境でオンラインレッスンを受けるとして講師と生徒で同時演奏しようとするとほんの微妙なタイムラグや音切れが発生するのは否めません。
ストローク/ピッキングの動きやフィンガリング、講師と同じタイミングで、同じ音を出そうと努力するというのは大いに練習になると思います!
手の動きと同時に耳や目線、頭も使いながら講師との“連動”を確認でき、“弾き方があっている”と実感できるのはレッスンの充実度にもつながります!
まとめ

対面レッスンの最大のメリットはやはり“ライブ”である事でしょう!
教室ないしスタジオなどに出向く必要があり、移動時間/費用はかかってしまうかもしれませんが、指導を間近で直接目と耳、5感で体験できるという事こそ“習う”ということなのではないかと筆者は思います!
しかしオンラインレッスンにもそれなりの良さがあり、それはまた次回の記事でメリットをお伝えしたいと思います!
以上の内容をまとめると…
1.物理的指導を受けれる
手や指の動き、フォーム、音を何のフィルターを通さずに直に体験できる。
まさに“ライブ”である。
2.瞬間的な細かい指導を受けれる
瞬間的に思いついた疑問を聞いたりそういった細かいやり取りが容易。
画質やネット接続環境等の不調やトラブルに悩まされる心配0!
3.同時演奏的な指導を受けれる
講師と一切のタイムラグや音の切れ/遅れなど無しに同時に演奏/練習が可能!
“弾き方があっている”という実感を得やすい!
ABCミュージックスクールギター科講師の星野尚紀がお送りしました。
また次回お会いしましょう!