ABCミュージックスクールギター科講師の湯澤真人です！ ギターをサポートするたくさんのアイテム。 皆さんのギターライフの味方！それではいってみよう！
ギターをサポートするアイテムたち①
前回のカップルの会話の続き、、、
「いや～、マジギター買ったわ～o(‘▽’*o)、たぎるわ～o(‘▽’*o)」
ﾅｵﾄ「、、、、、、( ´,_ゝ｀) 」
「お客様、ご一緒にクロスやチューナー、ストラップなどもご購入してみてはいかがでしょうか？(〇-〇ゞ)キラッ☆」
「えっ？ナニソレ？o(‘▽’*o)」
「ギターのメンテなどに必要な小物とでもいいましょうか、、(〇-〇ゞ)キラッ☆」
「アクセってこと？o(‘▽’*o)
いいじゃん！あたしのギターデコろうぜ～
ラメ入れよラメ！o(‘▽’*o)」
「いや、、そういった類いのものでは、、、(〇-〇ゞ)」
ﾅｵﾄ「、、、、、、( ´,_ゝ｀) 」
最低限な必要なものを手に入れよう！
お待たせしましたね(ﾟ∀ﾟ)！！！
前回、マイギターを購入した彼女に早速新たな展開が訪れました。
ギターを弾くにはもちろんメインのギターが必要なのですが、ギターを保管・管理していく上で必要になってくるものが色々とあるのです。
これはどの分野でも全く同じことです。
料理器具を揃えるにしたって、包丁やまな板・フライパンを買いそろえても、それを使い終わった後洗ったりしないといけないですよね。
食器用洗剤とスポンジ・たわし等が必要になります。
洗ったものを拭く布巾が必要になります。
作った料理をのせるためのお皿だって必要になります。
そんな感じに考えて頂ければと思います。
つうことで、今日はギターに必要なアイテムたちを重要度が高い順にザッと紹介していきましょう！！
ギターピック
[重要度★★★★★]
ギター初心者の方でもこれを聞いたことがある人は多いでしょう。
そう、、、これでギターの弦を搔き鳴らすのですよ！！
もちろん指で弾く音楽もありますが、ほとんどの方はピックを持って弾くことを経験するはずです。
値段も１００円前後なので買って損はありません。
上記のとおり大まかに２種類の形があります。
ざっくりと説明しますと、フレーズを弾くならティアドロップ、コードを弾くならオニギリという感じでしょうか。
ちなみにコードとは「和音」のことです。
いずれそういったブログも載せますが、とりあえず「単音の集合体」だと思って頂ければと思います。
「ジャラ～～ン」って音のやつですね。
なので、ホント大まかに説明しますと、エレキギターの人はティアドロップ、アコギの人はオニギリのピックを持っていることが多いですね。用途に適したものを選んでいるわけですね。
そんなの気にせず「見た目」や「触り心地」で選んでいただいても大いに結構です。
これに加えて「ピックの厚み」も関係してきます。
上記の説明のとおり、厚ければ固い音、薄ければ柔らかい音になってゆきます。
まあ最初はここまでこだわらなくてよいと思いますので、「見た目」や「触り心地」で選んで頂いて良いと思います。
※左図に「三角」という型がありますが、多くのギタリストはこれも「おにぎり」と呼んでいます。
また、デザインが凝っているものや人気バンド・アニメキャラのプリントがされているものもあるんですよ！
もし自分の好きなバンドやアニメのピックがあればそういうのを買うのも愛着が湧くのでとても良いと思いますよ！
②「チューナー」重要度★★★★★
これはギターを弾いた時に、「出したい音程を正しく出すために調整する」機械です。
ピアノで言うところの「調律」ですね。
これをしっかりやらないといくら上手く弾いても、「あれ？何かこいつ間違ったの弾いてんじゃねぇ？」
と思われかねません。
、、さすがに大げさでしたが、そうでなくともどこか変な感じがしたり、気持ちよく聞こえなかったりします。
これについても、後々のブログで書くことになるでしょう。
とりあえずめちゃくちゃ重要だと言うことです！！
また、上記のチューナーはギターの音を近づけて感知するタイプですが、ギターのヘッドに挟むタイプもあります。
こんな感じですね↓
これは木の振動を感知して音程を判断するタイプのものです。
ちゃんと振動が伝わるようにしっかりクリップしないと反応しなかったりしますが、挟みっぱなしでいいのでとても楽なのです(*´▽｀)
もっぱら僕はこのタイプのチューナーを愛用しています。
値段もピンキリですが、1,000円前後のもので全く問題ないと思います。
クロス
[重要度★★★★★]
ギターの弦やボディを拭くための柔らかい布です。
ギターを弾いていると人間の手の汗・脂・汚れが付着していくので、弦が錆びてしまうのです。
錆びた弦は弾きづらいのはもちろんのこと、指を切ってしまう原因にもなるので、弾いた後はこれでしっかり拭きましょう(*´▽｀)
またボディも同じように汚れてしまうことが多々あります。同様に拭いてあげましょう。
普通の布だと生地が粗くギターを傷つけてしまいますので、このクロスを強くオススメします。
値段も300円前後で購入できます。
ギターアンプ
[重要度★★★★★] ここからはエレキギターのみに必要なものになっていきます。
vol.5でも書きました「アンプ」です！！
エレキギターの音を出すには欠かせないものです。
しかし、上記のアンプは音もデカけりゃ、図体もとてもデカいのです。。。(´エ｀；)
そして値段もなかなかな高額です。
家で弾く分にはもっと小さい音と図体で十分なのです。
ということで僕のオススメは、これ↓
「Photogenic」というメーカーの「PG-10」です。
その名のとおり10ワットの低出力アンプです。（最初のアンプたちは50～100ワットです。）
これはエレキギターの新骨頂である「歪み」サウンドも出すことが出来ます。
「ギャァァ～～～ン！！！」って音です。ロックだぜ(ﾟ∀ﾟ)！！って音です。
図体も片手で楽に運べる程度のものです。
これ以外にも小型アンプは沢山あるので、色々弾き比べてみるのも良いと思いますよ。
このアンプについても後々のブログで詳しく書いていきましょう。
シールド
[重要度★★★★★]
同じくvol.5で登場したエレキギターとアンプをつなぐケーブルです。
ギターとアンプだけでは音は鳴りません！！
この「シールド」というキューピッドがいないとね、、、(ﾟДﾟ;)
これもピンキリですが、最初は1,000円前後のもので全く問題ありません。
とりあえず最重要なアイテムたちをご紹介しました！！
他にも重要度が落ちるもののまだまだ必要なアイテムがありますので、残りは次回紹介しようと思います(*´▽｀)
今日はここまで！！！
忍！！！！
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