ONE OK ROCKの完全感覚Dreamerをギターで弾いてみよう!〜Aメロ・Bメロ編〜

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ONE OK ROCKの完全感覚Dreamerをギターで弾いてみよう!〜Aメロ・Bメロ編〜

皆様おはようございます♪
ABCMSギター科講師の堤千代司でございます!!

日も長くなってきて、心なしか寒い風も温かく感じる今日この頃…皆様はどうお過ごしでしょうか?♪

そしてそして前回はONE OK ROCKの大人気曲「完全感覚Dreamer」のイントロ部分のギターを解説させて頂きました!!

本日は、AメロとBメロを同時に解説させて頂こうと思いますので、ぜひぜひ一緒に楽しくやっていきましょう!!!♪

A・Bメロの全体的な特徴

Aメロの特徴
8分休符をしっかりと捉え、歯切れの良いサウンドを演奏することを目標にしましょう!

ドラムのスネアの位置によって、難解なリズムに聴こえますが、オルタネイトピッキングを使いリズムをしっかりと取っていけば乗り切れる楽曲です。

Bメロの特徴
伸ばして→リズムを刻んで→伸ばして→リズムを刻んでの繰り返し。
サビ2小節前から16分音符を交えたカッティングが入り、拍にしっかり合わせてどうカッコよくサビに入れるかがポイント。

完全感覚Dreamerをギターで弾いてみよう!Aメロ解説

<Aメロパート 0:30~0:50>



フレーズの特徴
パワーコードをオルタネイトピッキングで弾く事でリズムを安定させ、ブラッシングで音のオンオフをしっかり切り替えることで歯切れ良いリズムを刻んでいます!

演奏のポイント
ブラッシングのオンオフとリズムを安定させるのが鍵!!
練習に必須なポイント2つ用意したので、これでAメロをクリアしましょう!!

▼パワーコードの演奏解説

どんなテクニック?
ロックやパンクなどでよく使用される迫力を出すのに適したギターコードです!とてもかんたんなコードなので初めてロックを演奏するときにはもってこいのコードです♪

細かい解説は一旦端折りますが、譜面に書いてある『ルートの音+5度の音=パワーコード』となんとなく覚えておきましょう!※備考参照

パワーコード演奏時の左手
例:コードCの場合の押さえ方

・5弦3フレット→人差し指
・4弦5フレット→薬指or小指

こんなにかんたんにコードが弾けちゃいます!

千代司講師
備考〜パワーコードのバリエーション〜
前回の記事でも解説した通り、ルート音のオクターブも入れ、「合計3つの音」で演奏する場合もあります!今回のようなロックな楽曲には、「合計3音パワーコード」の方が音の厚みが出るのでオススメです♪

▼コードブラッシングの演奏解説

どんなテクニック?
コードをジャカジャカ弾いている時に、左手を浮かせる事で「チャカチャカ!」といった効果音を鳴らすテクニックです!リズムやノリを出す時に使うギターの大切な基礎テクニックですね♪

今回の完全感覚Dreamerでは、オルタネイトピッキングを常に使用し、音のミュートをほぼ全て左手に任せている為、弦を押さえている指、押さえていない指をパタパタさせながらオフを作り出しています!動画の左手の動きに注目して見てください♪

完全感覚Dreamerでブラッシングを使用するコツ
①オルタネイトピッキングを絶対に崩さない!
コードチェンジや左手のオンオフなど左手が色々な動きをする中で、右手は常に一定に「ダウンアップダウンアップダウンアップ・・・」と弾き続けましょう!迷わず動かし続けられるようにダウン・アップの位置を把握することは大切です♪

②コードチェンジは6小節まで人差し指だけで移動している事に着目です。楽曲にあったコードで、かつ簡単に弾きやすい内容となっています。動画と譜面を一緒に見ながら練習して見てくださいね♪

千代司講師
こういう風に考えると理解が深まるよ♪
2小節で1パターンと考える

・音を出して弾く回数は13回、ブラッシングは3回、の合計16回

・16回弾く内の奇数がダウンピッキング・偶数がアップピッキングになる

5・6・11がブラッシング位置

完全感覚Dreamerをギターで弾いてみよう!Bメロ解説

<Bメロパート前半 0:50~1:08>


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フレーズの特徴
歌に寄り添うようなフレーズですね。
ジャーンと伸ばす→リズミカルに刻む→ジャーンと伸ばす…といったパターンで楽曲を彩っています。オーソドックスでいいフレーズ!

演奏のコツ
まずはコードを覚えてから取り組みましょう♪
フレーズ自体が「静と動」を意識したフレーズなので、楽曲を聞き込みつつ、動画を見てもらいつつ演奏のニュアンスを真似てみて下さい!右手でずっとリズムを刻んでいることにも注目です♪

<Bメロパート後半 1:08~1:11>

フレーズの特徴
高速カッティング(withオクターブ奏法)と勝手に名付けております。笑
リズム細かく刻んでいる楽曲を盛り上げる事が分かると思います。これは16分音符(じゅうろくぶおんぷ)を使用しているフレーズとなります。

演奏のコツ
譜面だとやや分かりにくいですが、「実音伸ばし+2回ブラッシング」を繰り返すフレーズです!
BPM190とかなり早いので、やみくもに練習してもなかなか弾けるようにならない鬼門フレーズです!下記に効果的な練習方法をざっくりまとめておきましたので、着実に弾けるようになっていきましょう!

〜ギターをスムーズに演奏する5つのコツ〜

・ゆっくりのテンポからから練習を始める

楽曲の中でもかなり目立つかっこいいフレーズなので、確実に弾けるようになって欲しいところです♪
そこでオススメの練習方法!ゆっくり確実に弾けるところから始めて、徐々にスピードを上げていきましょう!

具体的にはBPM150程度から始めて、弾けるようになったらBPMを155→160→165→と早くしていき、最終的に原曲のBPM190にもっていく!といったやり方です!超基礎的ですが、間違いなく弾けるようになるためにはこのやり方が間違いないです!

・歌えるくらいに覚えながら練習する

フレーズを口ずさめるくらいに覚えられると、ギターの演奏もスムーズに練習しやすくなります。まずは口ずさむところからはじめましょう♪

・ブラッシングを使用し、リズムを安定させる

ブラッシングはこの曲になくてはならないテクニックです!練習時は必ずブラッシングを入れながら演奏していきましょう!
練習を繰り返して行くうちに、ブラッシングの役割・必要性に気づいていくはず。

弾く場所、弾かない場所の理解を深めるとより一層カッコいい演奏ができます♪意識しながら是非やってみてください♪

・次のリズムに備えながら弾く

音を伸ばしている間も次のリズムフレーズの事を考え、しっかりとリズムを数えて備えましょう♪また、弾いていない時に右手でリズムを刻んだり、演奏しながら足でリズムを刻んだりする事で、全身でリズムに乗る事ができます。こういった方法も「次に備える」ことにつながっていきますよ♪

・拍の頭で必ず音を出す様に心掛ける

「拍」というのは、楽曲のリズムを「ワン ツー スリー フォー」と数えていった時の「ワン」のことを指します。

「ワン!」の位置を体で感じること、そして今回解説しているフレーズをしっかりと「ワン」の時に鳴らすことが、楽曲が「らしく」聞こえる近道と言えます!これらは今回のフレーズ対策のみではなく、どんな楽曲を練習する時にもおすすめできる考え方です!是非参考にしてみてください♪

まとめ

いかがでしたでしょうか!?

今回は完全感覚DreamerのAメロ・Bメロギターの解説をさせて頂きました!!
使う奏法も一気に増えて難しくなってきたのではないでしょうか!?

左手と右手のバランス、そして連動性が特にカギとなって来ますので、まずはじっくりと頭で理解しながら、ゆっくり形にしていき、最終的に弾けるようにもっていきましょう♪

次回はサビ・間奏ギターの解説をしていきますので、是非お楽しみにー!!!!

ではではm(_ _)m

ABCMSギター科講師・堤千代司

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ABOUTこの記事をかいた人

堤千代司

プロデューサー/作編曲家/アレンジャー。 フジテレビ「はねるのトびら」や、日本テレビ「戦力外捜査官」の作曲、演奏、槇原敬之氏らプロミュージシャンとの共演を果たすなど現役で活躍中。 レッスンに生きがいを持ち、培った技術を余す事なく伝授!が特徴であり、魅力!