こんにちは!コンシェルジュの大塚知之です!本日もdtmを始めるにあたり、お悩みの方向けに記事を書いていきます。今回はvol2!それでは行きましょう!
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Dtmパソコンの選び方
第1回はMac・Windowsの特性をご紹介しました。
どちらを買うか決まったら次はデスクトップ型(据え置きタイプ)かノートパソコン(ラップトップ型)を選ぶことになります!!これもまた目的がはっきりしていれば選び易いので、読み進めながら考えていきましょう!
大前提!DTMは家でもどこでも出来ちゃう!?
デスクトップ型のパソコンだと持ち運びは困難ですが、
ノートパソコンであれば必要機材が手荷物で収まります!
なので、カフェや電車の中など、場所に合わせて機材をチョイスすればどこでもDTMが出来ちゃいます!!う~ん。便利な世の中になりましたね。使い方をよく考えてから購入するモデルを選ぶということですね。詳しく例を上げていきましょう。
コストと持ち運びやすさ
性能やコストパフォーマンスで言えば、断然デスクトップ型になります。同じ性能をノートパソコン型に求めると値段は高くなります。ただ、上記のように持ち運びが出来るのがノートパソコンの良さ。それぞれの使用例は以下です。
デスクトップ
・色々と機能を拡張したい!
・プラグイン(音源)を積極的に使いたい!!
・家でしか使わない!(家でガッツリ作業する!)
ノートパソコン
・街中の雑踏の音や自然の音を録音したい!
・ライブでパソコンの音源を使いたい!またはリアルタイムで変化させたい!
・カフェなどでのサブマシンとして使いたい!
購入する前に
近年ではノートパソコンも高性能になってきています。選ぶにあたり一番のポイントは外に持ち運んで作業するか否か。
・外に持ち運んで作業するならノートパソコン
・家でしか使わないならデスクトップ型パソコン
DTMの用途を考えてしっかりと選んでいきましょう!さあ、ここまで来ると買うべきパソコンが大分絞られてきましたね。次回はDTMに必要なパソコンのスペックを用語解説を交えながらご紹介していこうと思います。お楽しみに!