代表兼コンシェルジュの大塚知之です。
今回は、dtm経験者向けの体験レッスンご案内記事です。
すでにDTMを学んできた方へより学習効率が高く、学びやすい環境をご提案するためにおすすめしたい内容です。受講を検討しているDTM経験者の方は是非ご覧ください!
✔︎オリジナル曲のクオリティを上げたい!
✔︎曲をABC講師に手直ししてもらい、工程を学びたい!
✔︎ミックス、マスタリングの工程を学びたい!
✔︎オリジナルに足りない要素、スパイスを学びたい!
Contents
dtm経験者のレッスン時に大切な3つの準備資料
楽曲データ
ABC DTM教室では体験レッスン前に、
受講生が作成している楽曲の音像や編曲内容についてできる限り聞き込み、当日を迎えています。
楽曲のソングファイルが入っているフォルダごと圧縮して送って頂くことで、楽曲を事前に聞き込んだ上でレッスンを行うことができます。
✔︎楽曲のオーディオデータ
✔︎Song files
✔︎その他重要なデータなど
dawソフトが変わってもほとんどの場合が同じ操作方法となります。参考になれば幸いです。
2mix
上記の延長上となりますが、2MIXも作成し、楽曲のフォルダ内に入れて圧縮してお送りください。
✔︎楽曲の狙いを把握
✔︎才能、センスを見つける
✔︎受講生の正確なスキルを知り、カリキュラムを作成する
2MIXは現状のベストをお送り頂ければ、こちらで最善を尽くさせて頂きます。
下記を参考にお送りください。
SMF(midi)ファイル
経験者の方は、様々なプロ仕様音源を持っていることも多いため、楽曲のmidiデータもお送り頂くこともあります。
こちらに関しては環境や状況によって送付が不要の場合もあります。担当コンシェルジュより詳しくヒアリングさせて頂きます。
SMFファイルの基礎知識、書き出し方法などは下記の参考記事をご覧ください。
データの送付目安
体験レッスン予定日の10日ほど前には送付頂けると、スムーズに当日に入ることができます。ご協力をお願い致します!
まとめ
「楽曲を作成し終え、さらなるブラッシュアップをしたい!」と考えている皆さんは、これら3つのデータを体験レッスン前にお送りください。
事前に講師陣が楽曲を聞き込み、MIDIデータを確認した上で当日の体験レッスンを迎えます。学習効率の高いレッスンを通し、さらに楽曲のクオリティを上げていきましょう!
皆さんがこれまでに作ってきた曲を聴くこと、それらを一緒に磨き上げていくことをこころより楽しみにしております!
代表兼コンシェルジュの大塚知之がご案内しました!