歌ってみたをやりたい歌い手さんにも！DTM！！

クオリティーの高い「歌ってみた」でライバルと差をつけよう！

どうも皆さん！こんにちは！
ABCミュージックスクールDTM科講師の湯澤真人です！！

近年ではYou Tubeやニコニコ動画などで自分の好きな曲をカラオケにして、自分で歌った動画「〜を歌ってみた」をアップしている人が多いですよね！特に多いのは初音ミクなどのボーカロイド曲！！

インターネットの普及によってもたらされた自由な表現の場！良い時代になりましたね〜炎

プロ志向のシンガーから趣味志向の会社員の方まで幅広い層が参戦しております。
そんな動画を見て、

「カッコイイ〜！俺もアップしたい！！」
「素敵！わたしも人気者になりたい！！」
なんて思った方もいるでしょう！

今回は実際にABCミュージックスクール DTM科で行っているレッスン内容をもとに、「歌ってみた」に必要な過程のご紹介を行っていこうと思います！

これから始めたい方は是非参考にしてみてください！

「歌ってみた」完成までのながれ

ざっくりとした完成までの流れは以下です！

無料で音源を手に入れ、挑戦しよう！

一般的なプロアーティストのCD音源と違って、ボーカロイド曲を作られている作曲者、通称「P」の方々はアマチュアの方が多いです。

そういった音源は作曲者本人のブログやHPでカラオケを配布しており、無料で音源を手に入れることができます。

また「ピアプロ」というサイトでも公開されていたりするのでこのサイトもブックマークに登録だ！

ABC-dtm教室で「歌ってみた」をマスターしよう！

さて、そんな歌ってみた動画に必要不可欠になるDTM！

始めてはみたものの、

「歌の録音ってどうやるのかしら？」

「歌の編集をしたいけど、うまくできない..」

「てか、まず何を買えばいいわけ？」

といったような悩みが次から次へと出てきます！

そんな歌ってみた動画制作目的の方にも、ABCミュージックスクール dtm科では丁寧にレクチャーをしております！

教則本やネットで得られない知識をレクチャー！

例えば歌を録音するにしても、マイクと自分の向きや距離、録音レベルもしっかりと気を使わないと良い音で収録出来なくなります。

「歌ってみた」というだけあって、ボーカルの録音環境はとても大切。音質がよいほど聴き手をグッと引き込むことができます。

また、初音ミクの歌ではブレス(息継ぎ)の位置がほぼ全くないような楽曲もあったりします。

それを人間が歌う用にブレスの位置を入れるアレンジなどをして工夫する必要があり、ここにテクニックが必要です。

ここで僕たちの出番！プロのレコーディングスタジオで活躍をしているバリバリ現役のABC-dtm講師陣ならその辺も熱く丁寧にレクチャーさせて頂きます！

歌ってみた動画制作に必要な情報のみを選りすぐってレクチャーしております！

この機会に他の歌い手さんの作品クオリティーと差を付けちゃいましょう！！

機材のコーディネートも行います！

また、受講生さんごとの環境にあった器材購入のご相談も承っております！

インターフェースやヘッドホンなど必要不可欠な器材はもちろんご紹介しますが、超重要器材だけここでご紹介させてください。
それが「モニタースピーカー」です！！

選べるレッスン会場と料金

ボーカルレッスンの並行受講も！

歌ってみたを仕上げていくために必要な歌唱方法、呼吸方法などのレクチャーも、ボーカル科講師と連携しながら進めていくこともできます。

必要な技術を学びながら楽曲を仕上げていくこともできますので、気軽にご相談ください。

まとめ

ザッと必要な情報を挙げてみましたが、細かく詰めていくとまだまだあります！

プロのカッコいいサウンドを作るには、「これさえやっとけばOK！」というものはありません。小さな積み重ねにより作り上げられているのです。

DTMが一般的に普及してきた世の中。
僕らは皆さんに最高の音楽ライフを送ってもらうために日々惜しみないレクチャーをさせて頂いています！

この記事を見て気になっちゃった皆さん、どうぞお気軽にご連絡くださいね！

ABCミュージックスクールDTM科講師の湯澤真人でした！！