弾き語り初心者のためのギターレッスン17~そっけないのサビを弾いてみよう~

高原講師

こんにちは!ABCミュージックスクールの高原です!RADWIMPSさんの「そっけない」のサビについて解説していきます。

「そっけない」2018年12月にリリースされたRADWIMPSさんのアルバム『ANTI ANTI GENERATION』の収録曲です。

少し複雑なコードも出てくる曲ですが、じっくり練習していきましょう!

サビ全体のコードを見てみましょう

今までの曲に比べて少し長めですが、まずは全体のコードを見てみてください。

カポ無しで弾くと原曲に合わせて練習できます!


最後のCは、歌詞の「暇はいくらでもあるかーらー」の最後の「らー」に合わせて弾いて下さい!

1段目と4段目に出てくるFm7-5(エフシャープマイナー・セブンス・フラットファイブ)の6弦は親指で押さえるとAmの形を崩さずに押さえることが出来ます!

ストロークにも挑戦!

このストロークパターンを1セット弾いたら次のコード。もう1セット弾いたらさらに次のコード。というように進めてみて下さい。

上のコードの赤枠・青枠で囲ってある部分は、ストロークパターンが変わるので弾き方を載せます。

赤枠のストロークパターン

他のコードの半分の長さでコードチェンジします。

青枠のストロークパターン

青枠の1段目はFmal7を弾いた後、右手で弦に触れて音を止めるとかっこいいですよ!

簡易的な音源を作成しましたので練習にお役立てください。カポをつけない状態で一緒に弾いてみてください!

高原講師

最後までご覧いただき、ありがとうございました。ABCミュージックスクールの高原がお送りしました!

僕のブログでは初めて親指で押さえる曲が出てきましたね!多くはないですが他にも親指を使うコードがありますので、慣れておきましょう!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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