ドラムで前前前世の完コピ挑戦!~イントロ1,2 Aメロ~

Drum on stage

ドラムでRADWIMPSの前前前世、完コピバージョンに挑戦!〜イントロ解説〜

ABCミュージックスクールドラム科のTOSSYです!

今回は去年、映画「君の名は」の主題歌でも有名になったRADWIMPSの前前前世の完コピバージョンのドラム演奏について解説します!

今回はイントロの解説!

動画をご覧ください!

【前前前世/完コピ/イントロ-Aメロ♩=190 】

【前前前世/完コピ/イントロ-Aメロ ♩=150 】

イントロ前半に挑戦!

早速〈曲の出だし=イントロ1(イントロ前半)〉に挑戦しましょう!

zenzen kan 1

演奏のポイント① 16分のスピード感大事に!
印象的なギターのラインで始まるイントロ。テンポは♩=190とかなり速いですが、ノンストップで叩き続けるわけでは無いので断続的に現れるオープンで息継ぎをする感覚で乗り切って見ましょう!スピードが追いつかない場合はもちろん我慢強く16分の基礎練習をすることも必要ですが以下のようなポイントも解決に繋がるかもしれません!

✔︎大振りになりすぎていないか!?

振りが大きいと当然スピードは落ちます。逆にスピードが速い状態でハイハットに当たっているので大きく振らなくても音量は十分稼げているはずなので、できるだけコンパクトな振りを心がけましょう!

✔︎全て同じダイナミクスはきつい!

アクセントは当然強調して叩くとして、それ以外のキザみを同じダイナミクスで演奏することは腕を同じように振り続けることになり非常に負担です。速い8ビートを叩く時にアップダウン奏法を用いる事を思い出してアクセントからバウンドし続けるようなイメージで叩いて見ましょう。アクセントをアタマとしたグループ分けをすると演奏が楽になるでしょう。ただし16分がヨレないようコントロールは忘れずに⭐️

✔︎指を使ってみる!

強いインパクトを必要とせず、なおかつ速い音符を叩く場合指を使って叩くことが有効です。指の筋肉は繊細で鍛えるのに時間がかかりますがスピードに悩んでいる人は試してみる価値ありです!、上記のアクセントでグループ分けする方法と組み合わせてやって見ましょう!!

演奏のポイント② ギターとの噛み合わせに注目!

このイントロの花は何と言ってもギターのフレーズです、ギターがカッコよく聞こえるように演奏することを心がけるため自分のプレイに余裕が出来てきたら是非ギターとの噛み合わせに耳を傾けましょう!

ギターも16分をベースとしたラインを弾いているので、ハイハットが綺麗に合うとインパクト大です!逆に噛み合っていなかったりタイム感がずれているとガチャガチャした感じになってしまうので気を付けましょう!

演奏のポイント③ 最初のフィルイン

この曲最初のフィルインはド派手な3連符です!

原曲レコーディングでは音源データをカットすることによってあえて不自然さを強調しインパクトを出していますが、ここは人力で出来るだけ切れ味よく原曲の感じに近づけましょう。完全にハイハットを閉めた状態で強打するか、余裕があれば少しオープン目にしてヒット直後にキッチリ閉めるとよりアクセントがでます!7から8小節目、16分フレーズから3連符へのシフトはタイミングが非常にシビアです、遅れてしまう場合はハイハット無しでスネアのみでも良いでしょう。本人達のライブ演奏はおそらくスネアのみを強打していると思われます!

イントロ後半に挑戦!

前半のフィルから本格的にバンドの熱量が上がり盛り上がってくるイントロ後半!熱く行きましょう🔥

演奏のポイント① フレーズの入り口注意!

典型的なロック系2ビートのフレーズです。難しいポイントとしては前の小節の3連符からのシフトです!

前の小節からフレーズの1発目は3連符の延長線上にあります。セクションが変わるからといって叩き直してしまうとこのタイミングでは絶対に間に合いません、フレーズのアタマまで同じ振りで叩き切るとしっかりハマるので試して見てください!

演奏のポイント② バスドラムのウラ注意!

2ビートでよくあるフレーズですが、スピードが速いので逆にハシりがちなフレーズでもあります。しっかりハマるよう速いテンポの中でも冷静に、置きにいくようなイメージで演奏して見ましょう!最後の16分フィルは遅れないように!

Aメロは軽快にシンバル系の演奏に注意!

zenzen kan 2

演奏のポイント① 4分のバスドラとシンバル系のバランスに注意!

Aメロはイントロの爆発的なテンションから一転して歌を聞かせるシンプルなフレーズです。基本的にはバスドラムの安定感に集中すべきですが、途中からハイハットとライドで細かく装飾的なフィルが混ざります。決して強く叩かず遠くからなってるようなイメージで弾むように叩きましょう!バスドラムはしっかり刻まないといけませんがシンバルは軽やかに!、このバランスをしっかり掴みましょう🔥ただし絶対に手の動きがバスドラム刻みの安定に影響しないよう気を付けてください!特にライドの16分は両手で叩くことになるので、体の軸がブレてバスドラムに影響が出ないよう気をつけましょう!体幹!!

演奏のポイント②  フィル前のハイハット

33小節目からはBメロに向け盛り上がりの展開があります。それまでタイトだったハイハットを段々とゆるくしてフィルに向けて盛り上げていきましょう!

演奏のポイント③  フィル!ウラ拍を狙い撃ち

前項のハイハットの盛り上げからBメロへのフィル。小節をまたいでウラ打ちが続くのでテンポキープがポイントです!しっかりとウラを意識して狙い撃ちしないとスベって走りがちになってしまうのでゆっくりなテンポから十分にメトロノーム練習をしましょう。バスドラムが一定であることを意識すると叩きやすいです!

まとめ

今回はイントロ-Aメロについて取り上げました!出だしの勢いをそのままに、16ビート、3連符、2ビートと目まぐるしく展開していくのでそれぞれのフレーズのイメージが曖昧だとすぐに置いて行かれます。しっかり頭に入れてから繋げて見ましょう!次にすることを完全に把握していることがとても重要かつ難しいセクションですね!

次回はこの続きBメロとサビを取り上げる予定です!

それでは次回もお楽しみに!

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ABOUTこの記事をかいた人

Toshihiro Mori

バークリー音楽院卒。国内ではRock in Japanやサマーソニック、MONSTER baSHなどにも出演。受講生の目標を叶えること、個性を伸ばすことを重要視し、レッスンを行う。現在も現役プロミュージシャンとして演奏、レコーディングと活躍中。首都圏[渋谷、新宿、中野、下北沢、上石神井など]広エリアでレッスン開催中。