ABCミュージックスクールドラム科のTOSSYです!
以前にパラディドルNo1を使ったフレーズのエントリーがありましたが今回はそれのパラディドルNo2を使ったバージョンです!
パラディドルNo2をドラムセットに応用するとどうなるのか、またまた実演と解説を行っていきます!!まずは早速動画を見てみましょう!
目次
パラディドルNo2
今一度パラディドルNo,2がどんなものであったか復習してみたいと思います!
右左左右 左右右左 ですね!!
パラディドルをそのままドラムセットに!!
それでは今回も早速ドラムセットに振り分けていきましょう!
右手をライド、左手をスネアにオーケストレーションしました!
スネアは丁度2拍4拍にアクセントがくるので、リズムのコアであることを意識して気持ちいい所(タイミング)で入るよう心がけましょう!
ここから両手のパターンを変えずにバスドラの位置を変えていきます
まとめ
いかがでしたでしょうか!?パラディドルNo,2のドラムパターンへの応用例を紹介しました!90年代のFusioのシーンでDennis Chenbersなどの凄腕ドラマーが多用したフレーズです⭐️かっこよく複雑に聞こえますが、ルーディメンツを流用しているという視点で考えると、本当に習得には効果的ですね!
それではまた次回!!