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【ドラム初心者】チャットモンチー「真夜中遊園地」を叩いてみよう(後編)
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今回は前編に引き続き、チャットモンチー「真夜中遊園地」のドラム譜面を解説していきます!
2番からは変わったメロディも登場するので是非参考にしてみてください!
早速、2番Aメロから見ていきましょう!
2番Aメロ
2番Aメロは1番と同じフレーズです。
1番の解説はブログ前編で紹介していますのでチェックしてみてくださいね!
4拍目スネアの裏にあるハイハットは、ハイハットペダルを少し緩めながらオープンで刻んでみよう!
2番サビ
ブログ前編でも解説した通り、サビのエイトビートはオープンで8分音符を叩こう。
楽曲の速さはBPM=♪176とかなりアップテンポなので、ゆっくりなテンポから練習してみよう!
間奏、Cメロ
これまではエイトビートが中心でしたが、2サビが終わってからのCメロはガラッとメロディが変わります。
間奏の前半4小節はシンバル、ハイハットを4分音符で大きく鳴らし、後半4小節からはスネアのフィルインが詰め込まれています。
シンバルを叩く時はバスドラムも一緒に鳴らそう!
また、Cメロではスネアを表拍ではなく、裏拍で叩く為、メロディの変化に要注意です。
スネアの拍は変わりますが、ハイハットは4分音符よリズムをキープし続けよう!
アウトロ
Cメロを終えると、そのままアウトロに突入します。
基本的にサビと同じエイトビートを叩き進めますが、1サビ、2サビよりも大胆に、且つ細かい16分音符のフレーズもしっかり鳴らしましょう!
最後の裏拍で刻むハイハットは、表拍が休符になるため、バンドで合わせる際には要注意のポイントとなります。
裏拍のリズム感は裏打ちの反復練習などから身につけていきましょう!
まとめ
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表拍、裏拍のリズム感を鍛えられる楽曲ですので、譜面を参考に是非チャレンジしてみてください!
ドラムを初めてみたい方、演奏で悩みがある方は是非、無料の体験レッスンへお越しください!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう