大切な基礎!ドラム椅子に正しく座る2つのポイント!

ABCミュージックスクールドラム講師のTOSSYです!
ドラマー超初心者向けブログシリーズ!
前回は「ドラム椅子を正しく選ぶ4つの方法」という記事をお送りしました。今回はドラム椅子の座り方について解説していきます!

「おいおいめっちゃ地味なレッスン動画だな〜!!」
と感じられるかもしれませんが、

体に負担をかけない合理的な座り方から覚える。

これは本当に大事な事です。
どんなに一生懸命練習をしても体を悪くしてしまうと上達はおろか

基礎練習すらも出来なくなってしまう。
一生に関わる問題にもなりかねません、、

脅したいというわけでは決してなく、皆さんには事前に危険を回避し、リスクなく上達して頂きたい。心からそう思っています。

動画を見た上で分からない事やご質問などは、コメント欄にお気軽に書き込みください。
文章でお伝えできる範囲でお答えさせて頂きます^^

今後の継続して動画を見たい!
と思って頂けたらチャンネル登録を是非宜しくお願いします

それでは、動画をどうぞ!!

 

 

見て頂いた皆さん、ありがとうございました!
要点を下記にまとめておきました。是非お役立てください!

目次

ドラム椅子に正しく座る2つのポイント

正しい姿勢で座るということはドラマー人生を支える超重要要素です!

椅子の高さ

スクリーンショット 2016-08-05 19.51.47・膝の角度が90°よりも高いくらいの位置
ドラムをバランス良く叩け、バスドラムの可動域を確保できる高さ。初めはこの基準でセッティングして練習する事をおすすめします。

椅子に座る深さ

スクリーンショット 2016-08-05 19.51.59
・両足を使っても体が不安定にならない事が大事。
・椅子に座って下をみたら、椅子の黒い部分が見えるくらいがベストです。

この座り方を癖づけすることから始めていきましょう!

座り方の正解

動画でも解説していますが、ドラマーによって椅子に座る深さ、高さは千差万別です。

浅く座るドラマーもいれば、かなり深く座るドラマーもいます。
皆さんが好きなドラマーも、それぞれ椅子の座り方、深さなどが僕の説明した位置と異なっている可能性はもちろんありますが、

まずドラム初心者の皆さんは、基礎的な座り方、叩き方を体に染み込ませましょう。そうすると、

 音がしっかり出る事を体感できます。

ドラム上達の上でこの体感はとっても大切です。
そしてここからが大切で面白いところ!

プレイスタイルを どんどん練り上げていきましょう!

その変化を楽しむのも音楽の醍醐味です!

✔︎手の長さ

✔︎足の長さ

✔︎姿勢

✔︎出したい音色

✔︎音楽性(ジャンル)

それぞれが綿密に絡み合ってフォームが完成に近づいていきます!

そしてそれが最高に楽しいんです!!

一緒に最高のフォーム、ドラムスタイルを作っていきましょう!

動画では主に王道の座り方を解説していますので、最初はこの基準で座ると体に負担をかける事なくドラム練習がはかどりますよ♪参考にしつつ、自分なりの方法を模索してみてください。

こんな座り方あったよ!とかこうするとこんな音が出た!こんな事が知りたい!といったご意見も大歓迎です♪

お気軽に書き込みしてくださいね♪

では今回はここまで。最後まで読んでくれてありがとうございました!!

無料体験レッスン開催中!


ただいまABCミュージックスクールでは無料体験レッスンを実施中!!

3分でかんたんにお申し込みできます。

ご希望の方は担当コンシェルジュからヒアリングを兼ねてご連絡させて頂きますので、気軽にお申し込みください。

良質なプロドラマーとのマンツーマンレッスンを、この機会に体験してみよう!

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

アバター画像

バークリー音楽院卒。国内ではRock in Japanやサマーソニック、MONSTER baSHなどにも出演。受講生の目標を叶えること、個性を伸ばすことを重要視し、レッスンを行う。現在も現役プロミュージシャンとして演奏、レコーディングと活躍中。首都圏[渋谷、新宿、中野、下北沢、上石神井など]広エリアでレッスン開催中。