[ドラム練習] ダブルストローク攻略その1〜はじめにお読みください!編〜

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ダブルストロークマスターへの道.1

ABCミュージックスクールドラム科のTOSSYです!

今回はダブルストローク(paradiddle)について取り上げたいと思います!!
しばらくドラムをやっている人ならもしかしたら聞いたことのある言葉かもしれませんが高度な技術に絡んで来ることの多い、ステップアップするために非常に重要な技術です!詳しい説明の前にまずは動画をご覧ください!

ダブルストロークとは!?

動画を見てわかる通りシングルストローク(手の1回の動きで一打)、に対して1回の手の動きで2打叩くのがダブルストロークです!

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1発ずつ叩く方がコントロールできるし、なんでこんな複雑で手間のかかる方法で二回づつ叩くのか!?なんのメリットがあるのか!?そう感じる人もいらっしゃると思います。

ダブルストロークのメリット

複雑な手順を踏んでまで1回に2打叩くメリットはバスドラムのダブルと同じように圧倒的に早く叩くことができるということがあります。

単純に1度のモーションで2倍の打数を稼げるので、圧倒的に楽に早く、特に早いテンポの16分はダブルストロークがもつ特有のスムーズなアーティキュレーションがあり、非常に強力な武器になります!

またパラディドルに代表されるようなルーディメンツの基礎的技術でもあるので、手順、表現、技術そのものに圧倒的な広がりを与えてくれます。

このようにダブルストロークを習得しそのクオリティを上げることは、次のステップへ進むために非常に重要なことです。複雑な動きのため一朝一夕には習得が難しいのですが、できるだけ効率的に性格に習得する方法をご紹介したいと思います。

ダブルストロークの種類

最初の動画で紹介しているダブルストロークロールの練習には以下の3つのアプローチが混在しています。
✔︎極めて遅いテンポ
✔︎中から高速
✔︎極めて早いテンポ

最初の
✔︎極めて遅いテンポ
では厳密に言うと〈1回の手の動きで2打叩くのがダブルストローク〉と言う意味ではダブルではなく、大きな振りのシングルを二回続けているだけと考えていただいて大丈夫です。正確に思ったタイミングでコントロールできればいいので、ここでは説明を割愛します。

2番目の
✔︎中から高速
ここで使われている叩き方こそが今回本題にしている、1回の手の動きで2打叩くダブルストロークのアプローチですね。

3番目の
✔︎極めて早いテンポ
このテンポでは2打目の動きを指でコントロールすることが極めて難しいので、完全にバウンス(跳ね)に頼っています、1打目のバウンスのコントロールすることによって2打目をいかに綺麗に入れられるかがキーポイントですね!

このようにテンポや使う場面によって三種類(厳密には二種類)のダブルストロークがあるわけですね!

中から高速のダブルストローク

最も習得するのが難しく複雑な動きが求められますが、慣れてしまいましょう!

ここでのダブルストロークの動きを一言で表すならば、「落として(1打目)拾う(2打目)」です!

【1打目】
1打目は普通のシングルストロークのように腕を曲げて打点への距離を稼ぎ(予動)
そこから落とすような動きで叩きます。いつもはこの後、構えの位置で止まるか、そのまま次へのモーションで腕を引き上げる動きに入ると思うのですが、違うのはここからです

叩いた後、そのまま人差し指と親指で掴んでいる部分を支点としてスティックの自然なバウンスを邪魔しないように跳ねさせます、当然跳ねさせるには適度な力で支点を支えないといけません。

✔︎スティックが跳ねやすい支点の位置はどこか
✔︎どのぐらいの振りでどのぐらい跳ね返るか
✔︎支点以外の指(中指、薬指、小指)がスティックの跳ねる動きについて行って(開くような動き)いる&スティックに触れ続けているか

この3点に気をつけながら、スティックの先端のチップが吹っ飛んで跳ね返って来る感覚を何度もやって身につけましょう!

【2打目】
2打目は吹っ飛んで跳ね返ってきたスティックに触れ続けているはずの支点以外の指(中指、薬指、小指)を使ってソフトに掴み上げる動作です。スティックをつかんで安定させると同時に次の予動へスムーズにうつりましょう!

極めて早いテンポのダブルストローク

♩=180~200以上(シチュエーションによって幅あり)の非常に早いダブルストロークは、2打目を指でコントロールすることが難しくなって来るので、バウンスのみに頼ると言う方向に徐々にシフトチェンジしていきます

。小さい音量で細かく叩く分には非常に滑らかなあティキュレーションになる2打目をすくい取る動作をしなくて良いので、感覚さえ身につけてしまえば楽と言うメリットがあります!

ただし大きな音量ではっきり叩くと言うことには適していない奏法ですね。

まとめ

ダブルストロークは簡単そうに見えますが、なかなか時間のかかる奏法です。早く習得するコツはなんでもそうですが、最初に手順をはっきり、論理的に理解すると言うことが大事です。何度も動画を見たり文章を見たりして試してみてください!!

次回はダブルストロークの具体的な練習方法を紹介していきたいと思います!お楽しみに⭐︎

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ABOUTこの記事をかいた人

Toshihiro Mori

バークリー音楽院卒。国内ではRock in Japanやサマーソニック、MONSTER baSHなどにも出演。受講生の目標を叶えること、個性を伸ばすことを重要視し、レッスンを行う。現在も現役プロミュージシャンとして演奏、レコーディングと活躍中。首都圏[渋谷、新宿、中野、下北沢、上石神井など]広エリアでレッスン開催中。