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キックペダルのオススメ品をご紹介!
自分のキックペダルを1つでも所有しておくことで、毎回の演奏が安定することは勿論、自分好みにセッティングを組むことも可能です🙌
そこで今回はオススメのキックペダルを紹介していきます!
特徴やどんな演奏に合うのかも解説していきますので、これからマイペダルを買う方は是非、参考にしてみてください😆
選び方のコツ
まずは、自分が演奏する音楽ジャンルなど、普段使いするならどんな機能が必要なのかを想定して選んでいきましょう!
ペダルによっては、機能性を重視するもの、作りがしっかりしているもの、折り畳んで持ち運べるものなど…。ロックやメタルを演奏する人は、ペダルが2つ備わっている「ツインペダル」も必要になるかと思います。
ツインペダルは両足を使って演奏することになるので、シングルペダルよりも練習することが多くなりますが、ロック、メタルドラマーを目指す人にとって必須のアイテムになります👊
実際に踏んでみて試すことが一番ですので、楽器屋などに並んでいるキックペダルを気になったものから試奏してみてください🥁
定番のキックペダルはこれ!
メーカー:Pearl (パール)
名称:P-920
街中の音楽スタジオや、ライブハウスでも一般的に常設されているモデル。
クセがなく操作のしやすい作りになっており、ビーターの調整も無段階と、どんな人が使っても安定した踏み心地を得られます😆
ビーターを支えている「カム」部分が円形であることから、スムーズなアクションに特化していて、J-POP、歌もののジャンルに適しています。
また、価格も非常に安価で、調整なしでもすぐに使えるような初期設定が施されているのも特徴の1つです👀
初心者にオススメのキックペダルはこちら!
メーカー:TAMA (タマ)
名称:Iron Cobra 900 (アイアンコブラ)
日本のドラムセットメーカー「TAMA」より、軽いコントロールでスムーズな踏み心地が追求されたモデルです!
キックボードとビーターを繋げるチェーン部分が2本であることから安定性が非常に高く、軽く踏んでもパワーのある音量が出せます💪
また、Iron Cobraならではの特徴として、フットボードとアンダープレートの間にバネとなる「専用コイル」が付属しています。
このコイルによって、ペダルのスピードは格段に向上し、初心者の人でも高速のバスドラム連打が可能になります😳
スプリングも簡単に取り外せることから、折り畳んでの持ち運びも出来ることもポイントの一つです☝️
重くズシっと踏みたい方は必見!
メーカー:DW (ディーダブリュー)
名称:DW9000
ロックサウンドで濃厚にずっしりとバスドラムを鳴らしたい方にはDW 9000がオススメです!
カムは円形の「真円」と、角張った「偏心」の2種類に変形させることが可能で、調整箇所も多く、自分好みのセッティングに調節出来ます⚙️
また、他のキックペダルと異なる点がスプリングの位置です。
一般的にはスプリングが外側についていますが、DW9000は内側に設置されています。これにより、踏んだ瞬間からビーターが動くまでの時間が短縮され、踏み込んだパワーがそのままバスドラムに伝わるのです!
価格帯はかなり高価ではありますが、ロックドラマーが一度踏んだらその感覚を忘れられない程の名機ですので、一度試してみてください!!
まとめ
メーカーごとに特徴が大きく異なる為、自分に合ったペダルは見つけやすいかもしれません☺️
ここでは紹介しきれなかったキックペダルも楽器屋に沢山並んでいますので、マイぺダルを検討している方は一度、楽器屋で試奏してみてくださいね!