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ドラム初心者のためのフィルイン特集第7弾
ABCミュージックスクールドラム科のTOSSYです!
今回はちょいフィルの第7弾の今回はスネアのみで演奏する8分+16分コンビネーションフィルを紹介します🔥第3弾によく似たフィルですがバリエーションとして違うパターンをご用意しています!
ちょいフィルNO,7の動画と楽譜
まずは解説動画をご覧ください!
楽譜
今回はフィル前のフレーズに基本的な8ビートを使っています。手順は表記の通りで挑戦してみましょう!いつもお話ししている通り、メトロノームやエクササイズで練習する前にしっかりとどの手で叩くのか整理しておく事は非常に重要です!
ちょいフィルNO,7タイプのフィルが使われている楽曲!
・ソラニン/ASIAN KUNG-FU GENERATION 2Aへのフィル 01:15
などです!16分のみのフィルと同様、エモーショナルなフィルなのでアップテンポのロックなどには抜群に相性が合います!16分フィルのバリエーションとしても有効ですね!
ちょいフィルNO,7
コンビネーションフィルのポイント!
✔︎勢いだけで叩いてしまうとハシりやすいフレーズなのでしっかりと テンポどおりの丁寧な16分を叩くように意識しましょう!
✔︎途中に8分が挟まっていますが8分が突然現れるというよりも、8分ウラの左手が抜けると考えた方が叩きやすいです🔥
✔︎16分系のエモいフィルはテンションが大事!左手が弱くならないよう両手ともしっかりと振り切りましょう!
コンビネーションフィルのエクササイズforちょいフィルNO,7!
ちょいフィルNO,7のエクササイズの時間です!まず動画の後半、エクササイズのコーナーを見てください!私がエイトビートとフィルを含んだ4小節を演奏した後全く同じように4小節演奏してみましょう!テンポをしっかり把握して、勢いよく叩いても速くなったり遅くなったりしない感覚を掴みましょう🔥
まとめ
ちょいフィル第7弾いかがだったでしょうか!?シンプルなフィルであるほど完璧に聞こえるように叩くことが難しいものです。こういったフィルに即座に対応出来る為にも普段から色々なテンポで基礎練をしておくことは非常に大事なことですね!
ありがとうございました!次回をお楽しみに⭐︎