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【ドラム譜面】ヨルシカ「ただ君に晴れ」を叩いてみよう(前編)
今回はヨルシカ「ただ君に晴れ」のドラム譜面を解説していきます!
YouTubeの公式ミュージックビデオでは2億回再生され大ヒットしている楽曲です。
爽快な四つ打ちのリズムに加え、メリハリのあるドラムパターンがポイント!
それでは早速、イントロから譜面を見ていきましょう!
イントロ
イントロ始まりはボーカルパートのみの為、ドラムは休符になります。
8小節目の3拍目裏にバスドラ、4拍目にカウベルを叩いて「ド、コッ」と鳴らそう!
カウベルを持っていない場合は、スネアやタムで代用すればOKです!
イントロ②からハイハットを四つ打ち(裏打ち)で叩き、バスドラムとスネアは「ドン、タン、ドド、タド / ッド、タン、ドド、タン」というリズムパターンになります。
最後のスネア16分音符フィルインは右手と左手で交互に「タカタカ、タカタカ」と叩きましょう!
1番Aメロ
イントロでは四つ打ちのリズムでしたが、Aメロからはエイトビートに変わります!
Aメロは2周するため、譜面では①、②と分けているため、小節終わりのフィルインをチェックしよう!
タム、フロアタムを用いたフィルインでは、左手でタム、右手でフロアタムの手順で叩いてみよう。
最後のハイハットはハイハットペダルを踏んでいる左足を少しだけ浮かせることで音がオープンになります!
1番サビ
サビではさらに構成がシンプルな8ビートになります。
バスドラムはシングルとダブル、2パターンの踏み方が出てくるので、ハイハットを叩く手がバスドラムの足につられないよう練習してみよう!
手拍子「タ、タン」というリズムは、スネアとハイハットで表現しています。
スネアとバスドラムを交互に叩いた後、バスドラムのみでサビは終わります。
休符後はイントロにも登場した、バスドラムとカウベルのフレーズを叩こう!
間奏
1番サビ終わりの間奏はイントロのフレーズと一緒です!
BPM(曲の早さ)は♪140前後とややアップテンポなので、上手く叩けない場合は♪100くらいからゆっくり練習してみましょう。
まとめ
後編では2番から解説していきますので、引き続きチェックしてみてくださいね!
ドラムを初めてみたい方、演奏で悩みがある方は是非、無料の体験レッスンへお越しください!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう