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ドラム初心者のためのフィルイン特集第6弾
ABCミュージックスクールドラム科のTOSSYです!
今回はちょいフィルの第6弾の今回は8分+16分コンビネーションフィルを紹介します🔥第1弾もコンビネーションフィルでしたがまたフィーリングが違うパターンをご用意しました!
ちょいフィルNO,6の動画と楽譜
まずは解説動画をご覧ください!
楽譜
今回はフィル前のフレーズに基本的な8ビートを使っています。手順は表記の手順以外にも何パターン(8分全てを右手、最後の2打を右手など)か考えられます、肝心な事は最初にどの手順で演奏するかを決める事です
演奏中に手順があれこれ変わってしまうと習得に非常に時間がかかります!
ちょいフィルNO,6タイプのフィルが使われている楽曲!
・天体観測/Bump of chiken 2B途中 02:20
などです!セクションチェンジ、タイムフィールチェンジ、さらには天体観測でも使われているようにセクションの途中でフィールが変わるような場面でも使える汎用性の高いフィルです!
ちょいフィルNO,6
コンビネーションフィルのポイント!
✔︎テンポがヨレやすいポイントは16分(ハシりやすい)や最後の8分4打の最後の方(なんとなく叩いてしまってハシりがち)です、丁寧に一打一打演奏しましょう!
✔︎16分の部分の音量を少し落とすなど工夫するとより音楽的になります、余裕があればLet`s try🔥
✔︎8分のタムはスネアより楽器的に音抜けが悪いのでど真ん中を狙いしっかり振って鳴らしましょう
手足のコンビネーションのエクササイズforちょいフィルNO,6!
ちょいフィルNO,6のエクササイズの時間です!まず動画の後半、エクササイズのコーナーを見てください!私がエイトビートとフィルを含んだ4小節を演奏した後全く同じように4小節演奏してみましょう!8分は一拍一拍を丁寧に、ただしテンポの流れに乗って遅れないように叩きましょう🔥
まとめ
ちょいフィル第6弾いかがだったでしょうか!?8分音符のフィルは技術的に難しい訳ではないですがシンプル故にタイミングを外してしまうととても目立ちますこのフィルもまたゆっくり、しっかり、はっきりを意識してメトロノームと練習しましょう!
ありがとうございました!次回をお楽しみに⭐︎