ABCミュージックスクールドラム科講師のTOSSYです!
ドラマー超初心者向けブログシリーズ!

本日のお題は8ビート(エイトビート)!ドラマーにとって一番演奏する機会の多い8ビートについてとりあげてみたいとおもいます!

目次

初心者のための8ビートの叩き方

8ビートはリズムの種類の一つで、ロックやポップで非常に多用されます。定義としては8分音符を基本として2拍目と4拍目にスネアのアクセントを置くスタイルとなりますが、そんなことを言われてもまったくさっぱりわからないので、百聞は一見にしかず、まず有名曲を例に上げて見てみることにしましょう!

Mr.Children – しるし(50秒〜)

いかがでしょう?曲調や早さ(テンポ)によって印象が異なりますが、これらは全て8ビートなんです!8beatが使われていない曲はほぼ存在しないかという程に、使う頻度が高いビートと言えます!このブログでは8ビートを叩くための説明を動画も交えてしていきます!それでは行きましょう!!

ハイハット

ハイハットはエイト・ビートの基本単位八部音符を担当します、一小節に八回 チッチッチッチッ チッチッ チッチッ と叩きますね、なんのことかわからないので動画をどうぞ!!

どうでしょう、できましたか? これができたらエイト・ビートの半分は終わりです☆(!!)

バスドラムを足す

次は足を足していきます、バスドラムはエイト・ビートの強拍である一拍目、三泊目を担当します、ドンッ!ドンッ!ってかんじですね、なんのことかわからないので動画をどうぞ!!

どうでしょう、やることが二倍になるのでちょっとむずかしいですよね、ハイハットの一発目と四発目が同時であるのがポイントです、できない!という人は、ハイハットとバスドラを同時に叩く感覚を練習してみてください!

仕上げ!スネアドラムを足す

次はついに最後のステップ、左手でスネアドラムを足していきます!スネアはエイト・ビートのアクセントである二拍四拍を担当します、言葉は不完全なものですね、、動画をどうぞ!!
どうでしょう、やはり同時に叩くということを意識すれば上手くいくとおもいます!

ほら、もうドラマーの気分になってきたでしょう?(練習台で練習する場合は平面でやりにくいのでクロスさせなくても大丈夫ですよ!)
さあこんな少しのことでリズムが刻めるようになりましたね!!! これを少しキレイに叩ければ、みんなあなたの音をきいて踊りはじめます!いやドラムっていいもんですね!

リズムを刻む楽しさを分ってもらったところで、ここから先はより実践的なお題に移っていくことにします!疑問・質問いつでも受付中ですのでお気軽にご連絡ください!次回をお楽しみに!!

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ABOUTこの記事をかいた人

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バークリー音楽院卒。国内ではRock in Japanやサマーソニック、MONSTER baSHなどにも出演。受講生の目標を叶えること、個性を伸ばすことを重要視し、レッスンを行う。現在も現役プロミュージシャンとして演奏、レコーディングと活躍中。首都圏[渋谷、新宿、中野、下北沢、上石神井など]広エリアでレッスン開催中。