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ドラム初心者のためのフィルイン特集 第3弾!
ABCミュージックスクールドラム科のTOSSYです!
今回はちょいフィルの第3弾、ロックには欠かせないエモいフィル“ダカダカダカダカ!”を取り上げてみたいと思います🔥
ちょいフィルNO,3の動画と楽譜
まずは解説動画をご覧ください!
【フィルNO,3の動画】
楽譜
✔︎今回はフィル前のフレーズに基本的な8ビートを使っています
✔︎手順は男らしく右から交互に行きましょう!ここはこの手順しかないですね!
ちょいフィルNO,3タイプのフィルが使われている楽曲!
✔︎ジターバグ/ELLEGARDEN イントロ→歌入りのフィルなど 00:21
✔︎リライト/ASIAN KUNG-FU GENERATION 1A終わりなど 00:42
などです。ロックでは最もよく使われるフィルの一つではないでしょうか!相性◎!いわゆるエモいフィル、感情を爆発させて次のセクションになだれ込んでいく感じがかっこいい!!
ちょいフィルNO,3のポイント!
✔︎パワー、勢いが非常に大事!腕からしっかり振って全てにアクセントがついているつもりで叩き切りましょう!
✔︎ハシりやすいフレーズなのでなんとなく連打せずに、しっかりテンポに沿った16分を叩きましょう!
✔︎パワー感が大切なフィルなので1発1発丁寧にしっかり叩きましょう!
エクササイズforちょいフィルNO,3!
ちょいフィルNO,3のエクササイズの時間です!まず動画の後半、エクササイズのコーナーを見てください!私がエイトビートとフィルを含んだ4小節を演奏した後全く同じように4小節演奏してみましょう!エモいフィルはエモい気持ちで!思いっきり(頭は冷静に)行きましょう🔥
まとめ
ちょいフィル第3弾いかがだったでしょうか!?16分連打は普段の基礎練習が大切です!、なかなか綺麗に叩けない場合は16分音符だけとりだしてゆっくりから練習してみてください。またその時に左右のスティックの振れ幅が揃っているかどうかよく確認してください!振れ幅(ストロークの高さ)がそろって同じスピードで叩いていれば、必ず均等に叩けるはずです!鏡を見ての練習もおすすめです!ぜひ試してください!
ありがとうございました!次回をお楽しみに⭐︎