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ドラム初心者のためのフィルイン特集 第2弾!
ABCミュージックスクールドラム科のTOSSYです!
今回はちょいフィルの第2弾、強烈にサビ感を演出する手足のコンビネーション、別名“ダカデゴダーーン!”を取り上げてみたいと思います🔥
ちょいフィルNO,2の動画と楽譜
まずは解説動画をご覧ください!
楽譜
✔︎今回はフィル前のフレーズに基本的な8ビートを使っています
✔︎手順は表記の手順で行きましょう!
ちょいフィルNO,2タイプのフィルが使われている楽曲!
✔︎ないものねだり/KANA-BOON ラストサビ前のフィル 03:22
✔︎ROCKET DIVE/hide with Spread Beaver 00:57などセクションの変わり目全般
などです!こちらもロックではよく使われるフィルです!非常にサビ感を演出出来るフィルですね!“こっからいくぞ!!”感が半端ないです。
ちょいフィルNO,2
手足のコンビネーションのポイント!
✔︎手足のコンビネーションを使ったフィルです、特に足のタイミングが難しいのでゆっくりなテンポで繰り返し練習してタイミングを探りましょう!
✔︎フィルを動きごと体で覚えると早い!!
✔︎パワー感が大切なフィルなので1発1発丁寧にしっかり叩きましょう!
✔︎パワーがあるので使いどころを間違えるとKYなフィルになってしまいます、楽曲を参考にして使うタイミングを見極めましょう!
手足のコンビネーションのエクササイズforちょいフィルNO,2!
ちょいフィルNO,2のエクササイズの時間です!まず動画の後半、エクササイズのコーナーを見てください!私がエイトビートとフィルを含んだ4小節を演奏した後全く同じように4小節演奏してみましょう!入るタイミングに全神経を集中させましょう🔥
まとめ
ちょいフィル第2弾いかがだったでしょうか!?今回はフレーズの中にバスドラムが組み込まれているフレーズなので手だけよりも複雑ですね。当たり前のことですが、足は手と構造が全然違う上に脳から距離が離れているため、手よりもシビアにコントロールする感覚が必要です!どのタイミングで足が動き出せば綺麗に16分の流れに乗せられるのか、ゆっくりなテンポで確認すると素早く習得できるでしょう!バリエーションも非常に豊かなフィルなので頑張って自分のモノにしましょう!
ありがとうございました!次回をお楽しみに⭐︎