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空も飛べるはずをベースで弾いてみよう!!〜サビ・間奏編〜
皆々様おはようございます♪
最近…というか前からなのですが、最近はよく日本の「ポップス」が凄く好きでよく聴いていているABCベース教室講師の堤千代司でございます!!
前回はAメロ・Bメロのベースを解説させて頂きました!!
伸びやかなフレーズの後に細かく動くフレーズの繰り返しで、うまくリズムを取れなかったり四苦八苦した方も多いのではないでしょうか!?
そして今回でベースの解説はラストでございます!!
サビを盛り上げ、ギターソロも盛り上げ、素敵なラストを飾れるように一緒に弾いていきましょう!!!
サビ・間奏の全体的な特徴とポイント
サビベースの特徴
拍の頭には主音をしっかり持ってきて、主音に留まらず常にフレーズが流動的なのが特徴
間奏ベースの特徴
コードが変化しても、ベースのアクセントは同じ位置にして影でギターソロを支え、3サビに行く前に盛り上げるのが特徴
べースで空も飛べるはずを弾いてみよう!〜サビベース解説!〜
[サビベース 01:09~01:42]
サビベースの演奏ポイント
流動的にフレーズが動くため、サビのセクション全てを暗記して、次に移動する場所、次に使う指などをしっかりと把握しながら弾く事がポイント!!
フィンガリング(運指)を徹底してフレーズを滑らかに繋げよう!!
フィンガリングって?
演奏する際に使用する指の使い方や置き方、運指とも呼ばれる
①現時点の位置から次に弾くフレーズが低く(左に移動)なる場合…人差し指をフリーにしておく
②現時点の位置から次に弾くフレーズが高く(右に移動)なる場合…小指をフリーにしておく
べースで空も飛べるはずを弾いてみよう!〜間奏ベース解説!〜
[間奏ベース 03:05~03:30]
間奏ベースの演奏ポイント
コードが変わってもリズムはずっと同じだが、曲の中で初めてベースのリズムが大きく変わる場所。
すぐに対応できるように、間奏セクションは個別に練習しておくとスムーズに弾けると思います♪
まとめ
いかがでしたでしょうか!?
今回でベース編も終わりを迎え、少しでも皆さんの力になっていると嬉しく思います!!
ベースはリズムであり、和音の1つであり、様々な役割を持っています。
1つ1つをしっかり理解して、しっかりと音を出す事で初めて成立する場面が多々あります。
もちろん、ベースにも関係しますが「わからない」をそのままにしておくのは非常にもったいないので、これからも楽しさを共有するべく、拙い文章ではありますが書き続けて行くので、これからも宜しくお願い致します!!!!!
「空も飛べるはず」ベース編を最後まで読んで頂きありがとうございました!!!!!!!!!
ABCベース教室 堤千代司
べースで空も飛べるはずを弾いてみよう!〜03サビ・間奏に挑戦!〜 – ABCベース教室
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べースで空も飛べるはずを弾いてみよう!〜03サビ・間奏に挑戦!〜 – ABCベース教室
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