レッチリのスラップに挑戦してみよう!第一回〜Higher Ground〜

レッチリのスラップに挑戦!Higher Ground編

佐々木恵太郎
こんにちは!ABCベース教室の佐々木恵太郎です!

今回のスラップフレーズ特集はレッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chilli Peppers)のHigher Groundのフレーズを紹介したいと思います!

Higher Ground

この曲は元々、スティーヴィー・ワンダーが1973年にリリースした曲で、その曲を1989年にアルバム「Mother’s milk」(邦題は母乳笑)にてレッチリが独自の解釈にてカヴァーした楽曲となります。
では早速聞いていきましょう!

どアタマからなんともFLEAの重量級のスラップソロが炸裂していますね!
スティーヴィーのHigher Groundのフレーズをベースに置き換えたシンプルなオクターブフレーズですが、スラップになるとロック感が増し、レッチリらしい勢いの出るフレーズだと思います。それでは解説を始めていきます!

Higher Groundのスラップに挑戦!



フレーズの特徴

この曲は、シャッフルのリズムで構成されています。譜面上、bpmの指示の隣の記号がシャッフルを意味します。シャッフルとは、すごく簡単に説明すると2つの音符の最初を長めに取り、あとの音符を短めにとると言ったビートです。

普通の八分音符が「タタタタタタタタ」であるのに対し、シャッフルは「タッタタッタタッタタッタ」と言ったスキップしているような感じになります。
なので譜面上、八分音符で構成されている部分は全て「タッタタッタ」のシャッフルビートで演奏しましょう。

それを踏まえた上でこのフレーズにとっかかってみると、シンプルな割にリズム通りに弾くのが難しいと思います。実はシャッフルビートでのスラップはありそうで、意外と少なく、乗せるのも難しいのです。

八分音符はシャッフルのフレーズ

三連符になっているところ以外は八分音符のシャッフルのフレーズとなります、ドラムとかなりユニゾンしているので、少しでもズレるとカッコ悪くなってしまいます、、、2拍目頭のプリングをぴったりはめる意識で演奏するといいかと思います。
また、最初の開放弦は弾いた後ミュートしないとずっと鳴ってしまうので、2拍目のプルの時に左手親指で上からミュートするようにしましょう。

3、4拍目はサムピングが肝!

3、4拍目の3連符は素早いサムピングで、かつ、ミュート音にならずにしっかり音を出せるように気をつけましょう。プルの弦は中指、薬指、小指の3本を使ってしっかり押さえるようにしましょう。

7小節目が鬼門!

7小節目ですが、意外とここがキツイです笑笑
サムピングの連打で、後半はハンマリングやプリングもないため親指に全てがかかっています。
後半のこのフレーズでリズムがぶれてダラけることが多いので、最後まで気を抜かないように笑笑

練習ポイント
全体的なポイントとしては、ドラムをよく聞いて、力を入れすぎない事だと思います。
ドラムのビートをよく聞いて、ビートに「寄り添う」というより「一緒に走る」というような感覚で弾いていきましょう!

まとめ

以上Higher Groundのスラップフレーズでした!実はこの曲、自分が音楽の専門学校に入るときに面接で弾いた曲でした。(緊張したなあ笑)
レッチリのフレーズ全般に言えることですが、手元の技術と同時に「弾いてやるぞ!」と言う気持ちが大事です。FLEA本人を見ればまさに気持ちで弾いてますよね笑
重厚なフレーズは折れない鉄の心で弾ききりましょう!

以上!ABCベース教室講師の佐々木がお送りしました!また次回!

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ABOUTこの記事をかいた人

佐々木恵太郎

幼少の頃より親の影響でギター、マンドリン、バイオリン、エレクトーンなどの楽器を経験し、13歳でエレキベースを始める。 2010年、ESPミュージカルアカデミーに入学。卒業後は様々なバンド、アーティストのサポートなどの活動を行う。 2013年、資生堂とベーシストkenkenのタイアップコンテストであるUNO×KenKenグルーヴコンテストにて最優秀賞を受賞。 同年に行われたMI JAPAN主催の第一回BIT MASTERSでは初代総合グランプリを獲得。 現在、サポートベーシストとしてシンガー、バンド、アイドル、劇団などのレコーディング、ライブなど多方面で活動中。