ベースで空も飛べるはずを弾いてみよう!〜01イントロに挑戦!〜

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ベースで空も飛べるはずを弾いてみよう!!〜イントロ編〜

皆々様おはようございます♪
ABCベース教室講師の堤千代司でございます!!

はてさて、今回からは空も飛べるはずの「ベース編」でございます!!はじめてこの記事を見て頂いている方に自己紹介をするとワタクシ、ABCミュージックスクールでギター、ベース、ボーカル、DTM、作曲など様々なコースを担当させて頂いております♪

ベースは読んで字のごとく曲の「ベース・根っことなる楽器です。
基本的な解説となりますが、しっかり役割を果たすべく、楽しく弾いて頂けたら嬉しいですので、ぜひ最後までお付き合いください!!!

イントロの全体的な特徴とポイント

イントロの特徴
シンプルな8ビートのドラムに、休符を使わない伸びやかなベースが乗り、ギターは単音を使ったイントロの大部分(象徴)を担うメロディーギターが乗り、よりイントロ感が増しております!

演奏のポイント
ギターが曲の始まりを担うため、ベースは曲の頭(1拍目)で音を出せるように指・又はピックを引っ掛けながら待ちましょう。

ベースで空も飛べるはずを弾いてみよう!!〜イントロ・ベース解説〜

[イントロベース 00:00~00:20]


イントロベースの特徴
伸びやかなフレーズを使いながらも、ドラムのバスドラム(キック)の位置にアクセントを置いているのが特徴的。

演奏のポイント
伸ばすフレーズを使った後に細く刻むフレーズがくる為、ピッキングが遅れがちになったりするので、イントロギターやドラムを指標に自分の中でカウントを数えておくことがポイントです♪

ベースはしっかり主音を弾け!!
基本的にベースはコード(3和音)の中でもかな〜り重要な「主音」という部分を、特定の指示がない場合はコードの主音を弾いています。

C→ド
G→ソ
Am→ラ

コードチェンジした時の頭(1拍目)は特に大事!!
上記にも書いてある通り、ベースはコードの主音です。
楽譜を見て頂くと分かりやすいと思いますが、コードは拍の頭(1拍目など)で判断されます。
なので、弾き損じ・押さえている場所が違うなどはコードを破壊してしまうので、しっかりと意識しながら弾きましょう♪

まとめ

いかがでしたでしょうか!?
ベースは本っっっっっ当に大切な役割を持った楽器の1つです!!!
コードへの理解や、ドラムとのコンビネーションなど様々な事が必要かと思います!!!
これから1つ1つ積み上げていき、良いベースが弾けるように一緒に楽しみましょう!!!

ではではm(_ _)m♪

ABCベース教室講師 堤千代司


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