Contents
RADWIMPSのスラップレッスン!ギミギミック編
スラップレッスンブログRADWIMPS編、第二回の今回は「ギミギミック」のスラップフレーズを紹介したいと思います!
ギミギミック
この曲は前回のセツナレンサ同様、4枚目のアルバム「RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜」に収録された一曲で、これまたスラップが前面に押し出されたAメロが最高にかっこいい一曲です!
ギミギミックのスラップに挑戦!
1〜4小節目はスタッカートが大事!
最初の4小節はRootと7thの音を使ったスラップフレーズです。
小説の頭のスタッカートを効かせる事でリズムにキレが生まれて、それ以降のノリにも影響してくるのでしっかりスタッカートするようにしましょう!
でも小節の後半2拍の8分音符は伸ばすことでアクセントになるので、スタッカートしないように!
ドキッ!1.5拍ぶんの休ブレーキ
休ブレーキっていう言葉はたった今考えました笑
5小節目、なんてことはない、1.5拍ぶん休めばいい話なんですが、その後に続くフレーズがそれまでのフレーズと全然違うので、いざ弾いてみるとおっとっとって感じになります笑
その次の小節を見てみるとわかりやすいですね。この1拍目の16分音符二個のフレーズがあるかないかの問題なので、入りにくい場合は頭の中でこの音を鳴らしておくと入りやすいと思います。
指が痛い、ハイポジスラップ
4小節目からはハイポジションでのスラップになるのですが、ハイポジになればなるほど弦のテンションもきつくなってくるのと、プルの回数もここから増えてくるので、人差し指が結構痛いです笑 プルしたのと同時にボディと平行に下に指を逃がしてあげると変に力が入りすぎず、痛くならないです!
また、ここから最後の小節前まではミュート音を使わないので、16分音符感が出るように、なんなら全箇所にスタッカートがついているような気持ちで歯切れよく弾きましょう!
まとめ
次回も引き続きRADWIMPSのスラップフレーズを紹介します。お楽しみに!