はじめての8ビート(前編) -8ビートの基本・パターン-
~ドラムコース超初心者編~
クリックに合わせて叩いてみよう!
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BPM65
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BPM80
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BPM110
Lesson7(前半) 解説
8ビートまでのかんたん3ステップ!
POINT2
声を出してカウント
1から8まで、声に出してリズムをとりながら、ハイハットを叩いていきます。
声を出すことで自分が今やっていることを認識しながら叩くことができます。
スティックは、ショルダーを使って叩きましょう。
POINT3
3と7にスネアを叩く
声に出してハイハットを叩き続けながら、3と7のタイミングでスネアを叩きます。
ハイハットとスネアができるだけ同時に鳴るように意識しましょう。
最初は声に出しながら叩くことに集中していき、考えなくても叩けるようになったら、
スネアが真ん中を狙えているかどうか、スティックは90度になっているのかどうかセルフチェックしていきましょう。
POINT4
1と5でバスドラムを踏む
スネアは一旦お休みし、バスドラムに入ります。
バスドラムで使うのは右手と右足。
1と5のタイミングで踏みます。
大事なのはハイハットとバスドラムが同時に鳴ること。
1と5の時には、一緒に鳴らすことを意識してみてください。
下半身が硬直しないように、リラックスしながら演奏するとやりやすいのでオススメです。
POINT1
フォームを整えましょう
Lesson1から6までの内容を踏まえて、ドラム椅子の上で構えます。
これはもっともスタンダードなドラムをたたくフォームになります。
右手:ハイハットの上で構える
左手:スティックの先がスネアの中心にくるように構える
右足:バスドラムにヒールアップで構える
左足:ハイハットにヒールアップで構える
今回は叩くことで理解を深めていくために、理論的な説明をできるだけ省いて解説していきます。それでは次のpointから一つ一つ叩いていきましょう。