バスドラムの基本的な踏み方と注意点(前編)
~ドラムコース超初心者編~
クリックに合わせて踏んでみよう!
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BPM65
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BPM80
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BPM110
Lesson4(前半) 解説
バスドラムの仕組み、セッティングを知り実演に備えよう!
POINT2
バスドラムのセッティング方法
バスドラムのセッティングは、とてもシンプルで簡単です。
ペダルをバスドラムの前に置き、バスドラムを軽く持ち上げ、ペダルの上に乗せるだけ。
ペダルにバスドラムのふちにペダルを固定する金具が付いているので、挟んで固定します。
少しバスドラムを持ち上げながらセットすると、楽にかませることができます!
POINT3
足はペダルの真ん中よりやや上に
ペダルのどこに足を置くか、最適な場所を見つけることで、ペダルがコントロールしやすくなり、余裕のあるプレイが行えるようになります。
ペダルを踏む場所が前すぎても後ろ過ぎても、本来の目的である「ペダルをつかった効果」が得られなくなります。
足を置く場所は、演奏する楽曲によって変わるものではありますが、
まずは基本として、ちょうどいい場所を見つけていい音を出せるようにしていきましょう。
POINT1
バスドラムが鳴る仕組み
バスドラムは、ペダルを踏んで、ビーターという部分をバスドラムに当てて音を出しています。
足で踏むことでドンドン!と音が出ます。
正しい踏み方はこれから解説していきますので、ここではまず仕組みをなんとなく覚えておきましょう。