ABCミュージックスクールドラム講師のTOSSYです!
ドラマー超初心者向けブログシリーズ!
前回は「初心者のためのバスドラム踏み方解説」という記事をお送りしました。少しずつドラムの演奏に慣れてきましたでしょうか?
今回はついにパターンの登場です!
目次
8ビート動画解説
8ビートは声に出しながらパーツごとに理解する!
これがコツです!
声に出して練習していない方、意外に多いのですが、これが本当に大切。
8ビート、シンプルなんですが、
だからこそ自分のクセや弱点が露呈しやすい。
動画で解説している練習方法は、一つ一つの音がしっかり鳴っているかの確認もできつつ、声を出す事によってリズム感も鍛える練習方法です。
初心者の方はエイトビートを何も考えなくても叩けるようになるまでは、
目標の曲をゆっくりめの曲にして合わせると楽しく練習できますよ!
是非参考にしてメキメキ上達していきましょう!
疑問、質問などはYoutubeのコメント欄にお気軽に書き込みください。
文章でお伝えできる範囲でお答えさせて頂きます^^
今後の継続して動画を見たい!
と思って頂けたらチャンネル登録を是非宜しくお願いします!
それでは動画をどうぞ!!
見て頂いたみなさんありがとうございました!
動画をみる事ができない方のために下記に解説を加えていきます。是非お役立てください!
ドラム初心者の為の8ビート練習方法
8ビートとはなにか!?
8ビートはリズムの種類の一つで、ロックやポップで非常に多用されます、8ビートというだけあって8分音符を8回叩くことを基本として成立するパターンです!ではそもそもドラムの場合、なにを8回たたくか?、、、、高音で短い音を出せる(刻むのに適した音をしている)ハイハットです!
ハイハットを叩く!
まずは一番最初の段階として、ハイハットだけを右手で8回たたいてみましょう!!
チッチッチッチッチッチッチッチッ
ここまでは簡単ですね☆
注意点!
早くなったり、遅くなったりしないように、一定のリズムで刻みましょう!
メトロノームをつかうといいですよ☆
バスドラムを入れる!
では次に、音楽的なアクセントの第一段階として、バスドラム(右足)を入れていきましょう!バスドラムを入れる位置は今回取り上げるパターンではハイハットで8回刻んでいるうちの1番めと5番めです!
ここでチョット待てよと。チョ、マテヨ、と思った皆さん。そう、たしかに1番と5番、もうすでにハイハット叩いとるやないかと。はい、一緒にたたきます!!
それはもう同時すぎて音量の小さいハイハットが全く聞こえなくなるぐらい正確に同時に叩くのが理想です!
では、ゆっくりでいいのでやってみましょう!
チッチッチッチッチッチッチッチッ
ドン ドン
ハイハットは何事もなかったかのように正確に刻み続けましょう
ハイハットとバスドラはキレイに同時になっているか気をつけましょう
ちょっと難しくなってきましたが、後ワンステップで完成です!
スネアを入れる!
さあ皆さん8ビートの仕上げです!最後に入れるのはスネアですね!
スネアは、今回取り上げるパターンでは3番と7番にはいります、もちろんこれもバスドラムの時と一緒で、
ハイハットと同時に叩きます!!すると、、、
これを繰り返すことによってリズムになるわけですね!
いかがでしたでしょうか?
何度も繰り返すうちにどんどん慣れてくるので、最初できなくてもゆっくり焦らずやれば
絶対できるはず!
みんなを君のビートでおどらせてやろうぜ!!
ドラム練習動画次回予告!
次回は初心者脱出プログラム第6段、初心者のためのフィルイン解説です!!
これでさらにパワーアップ間違いなし!
今回の解説をさらに詳しくお伝えしています!
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