目次
オススメの電子ドラム4選！
販売メーカーによって価格帯は勿論、音色の幅も異なってきます！
そこで今回は電子ドラムのメーカーをご紹介します✨
併せてオススメのモデルも紹介しますので、電子ドラムの購入を検討している方は是非チェックしてみてください☺️
Roland (ローランド)
電子ドラムの歴史を築いてきたデジタルメーカー。日本国内のメーカーでありながら、世界に通用する高クオリティな品質が特徴です。
電子ドラムで迷った時にはRolandを買えば間違いないと言われる程、音質、打面の感触は申し分無く、防音仕様のメッシュヘッドも人気の理由の一つです！
Rolandのおすすめ電子ドラムはこれ！
名称：TD-07DMK
価格 : 95,700円(税込)
※価格はメーカーカタログ参考(2024年2月時点)
人気No1の電子ドラム！
本格的なサウンドと、スネアとタムには消音効果のあるメッシュヘッドを採用。内蔵システムにはBluetoothも対応しており、ストレスの無い練習が可能です😆
アコースティックドラムの経験者で、これから電子ドラムを初めて使う方にオススメなモデルです！
YAMAHA (ヤマハ)
国内3大ドラムメーカーの内の1社で、電子ドラムの開発にもYAMAHAならではのノウハウが詰め込まれています！
例えば、1990年代後半に開発された家庭用電子ドラム「DTXシリーズ」は今でもモデルチェンジを繰り返し、時代が変化しても進化し続けています✨
初心者向けの低価格なモデルから、中〜上級者向けに多機能なシステムが盛り込まれたモデルもあり、豊富なラインナップも魅了の1つです！
YAMAHAのおすすめ電子ドラムはこれ！
名称：DTX452KUPGS
価格 : 82,500円(税込)
※価格はメーカーカタログ参考(2024年2月時点)
初心者〜中級者の方でも簡単にセッティングが出来る「DTX400シリーズ」。
ロックサウンドからラテン系など10種類の音色に加え、スネアは叩く角度によってリムショットを鳴らすことが出来ます💥
また、課題曲に合わせた音声ガイド機能「ソングパートゲート」や、正確なリズムを鍛える「リズムゲート機能」などのトレーニングシステムもついており、初心者の方にもオススメの1台です！
PLAYTECH(プレイテック)
楽器通販サイト「サウンドハウス」が手がけるオリジナルメーカー。
圧倒的コストパフォーマンスが特徴で、電子ドラム以外のドラム用品も格安で販売されています！
バスドラムやハイハットがスイッチ式のペダルで省略化されていたり、電子パッドがラックに固定されたりと、本格的なドラムの練習には向いていないものの、本体はコンパクトなので幅を取らずに叩くことが可能です☺️
モデルも幅広く展開されている為、とにかくコストを抑えたい方は要チェックです！
PLAYTECHのおすすめ電子ドラムはこれ！
名称：PDS-150II
価格 : 25,800円(税込)
※価格はメーカーカタログ参考(2024年2月時点)
他メーカーでは考えられない、驚異的な価格の電子ドラム。低価格でありながらも、209種類もの音色を内蔵しており、幅を取らないコンパクトな設計になっています✨
ラックに括り付けられた電子パッドは、高さや角度を手軽に調整できる為、小学生〜中学生の学生が練習として使う際にもうってつけです！
ATV(エーティーブイ)
超本格的なアコースティック電子ドラムを展開し続けている電子メーカー。
パッと見ただけでは生ドラムと区別がつかない程のクオリティで、実際に木材のシェルを用いているハイブリッドな電子ドラム「a Drums」の登場は、当時のドラム界を激震させました😳
内蔵されているシステムも定期的なアップデートがある為、一度買ってしまえば常に最新の技術を味わうことが出来ます！
ATVのおすすめ電子ドラムはこれ！
名称：aDrums artist Expanded Set (ADA-EXPSET)
価格 : 502,700円(税込)
※価格はメーカーカタログ参考(2024年2月時点)
アコースティックドラムをそのまま電子ドラムにしたといっても過言ではない程、とにかくハイスペックな1台。
ATV独自の高音質と、繊細な叩き方にも反応するセンサーによって、音のダイナミクス(強弱)を表現することが可能です🥁
シンバルの揺れ具合、音色、サスティーンの調節も可能なので、自分好みな音をいつでも叩くことが出来ます！
他メーカーと比べても圧倒的な価格帯である為、電子ドラムでの活動も検討しているドラマーは是非一度チェックしてみてください！👀
まとめ
メーカーの特徴を把握していると、決めた予算の中で電子ドラムを比較することが出来ると思います😆
試奏ができる楽器屋もありますので、叩いた時のリバウンド感などを事前に試してみることもオススメします！
