ペンタトニックスケールでアドリブギター入門!
~ギターコース中級者リード編~

ペンタトニックスケールの特徴・2つのポジション

POINT01
ペンタトニックスケールとは?

5音でできた音階をペンタトニックスケールと呼びます。
エレキギターにおいてはかなり使用されていて、アドリブギターの入門としても最適です。
今回のレッスンでは基本的なポジションと、課題曲でも使用するフレーズを、エクササイズをご用意しています。ポジションも覚えやすいので挑戦してみましょう。

POINT02
ペンタトニックスケール1stボジション

基本的なポジションです。まずは譜面を参照しながら弾いていきましょう。

POINT03
ペンタトニックスケール2ndボジション

ポジションは異なりますが、1stポジションと全く同じ音階を使用しています。
このようにギターの特性上、同じスケールでも様々なポジションで弾く事ができます。フレーズの幅が広がる一歩となります。まずはなんとなく覚えるところから始めましょう。

POINT03
コピーが近道

今回出しているエクササイズのように、実際に完成しているフレーズをたくさん弾きながら実践で覚えていく方が近道といえます。まずはエクササイズにどんどん挑戦していきましょう。

エクササイズに挑戦しよう
よくある質問にお答えします!
Question 01
スケールってどんな意味なのですか?
スケールを直訳すると「音階」のこと。◯◯スケールというのは、一定のルールで並んだ音階の連続のことを指しています。ペンタトニックは「5つの音階」と言う意味ですね!

Question 02
ペンタトニック以外のスケールを教えてください!
Cメジャースケール
ハーモニックマイナースケール
ドリアンスケール
リディアンスケール
琉球音階
etc….

まだまだたくさんありますね。ちなみにCメジャースケールは実はLesson29で解説したドレミ音階そのものだったりします!それぞれ音に特徴があり、効果的な使い方もあります。 それらは今後のレッスンで解説していきますので、楽しみにしていてくださいね!

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