レッスン9パワーコードでリズムを刻もう!
~ギターコース初心者バッキング編~


Lesson9 解説

パワーコードを押さえるコツ・かんたんな解説

POINT1
パワーコードとは

ギターの演奏テクニックの1つで、ロック、パンクによく使われます。

音を歪んでいなければ、ペチペチした音となってしまいます。
アンプのゲインを上げることがポイント。

POINT2
弾き方は形で覚えよう

使う指は二本。たった2つのポジションを押さえるだけで完成です。

理論、理屈の前にまずは形から入るのがオススメです。

POINT3
横移動するだけで別のコードに早変わり

写真のように横移動するだけで、コード名が変わります。今後のためにここは覚えておきましょう!

詳しい音楽理論については今後のレッスンで解説していきます。
今は形を変える=コード名が変わるということだけ覚えておきましょう。

POINT4
まずは弾くことに慣れよう

今回のレッスンでは左手のポジションに重点を置いて解説しています。

動画の後半で少し解説しているミュートテクニックの詳細もふくめ、パワーコードに関わる解説はこのあとレッスン11まで続きます。

その間にパワーコードが完成系に向かっていきますので、まずポジションを覚え、弾くことに慣れておきましょう。

よくある質問にお答えします!
Question
01
パワーコードを弾くと他の弦も一緒に鳴ってしまいます。

ご安心ください!この後のレッスン10以降でより詳しく解説していきます。
今回は左手メインのレッスンでしたので、まずは押さえるポジションを覚えておきましょう!


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