リズムギターがさらに上達!1の指ミュート
~ギターコース超初心者バッキング編~
Lesson11 解説
1の指ミュートでコードをよりカッコよく鳴らそう!
POINT2
1の指ミュートを使用する理由
スムーズ演奏をできるようになる。これが何よりの理由です。
右手のストロークで、ダイナミクス(緩急)がつけやすくなり、結果として、自分の出したい音色を出すことができるようになります。
参照:LESSON4
POINT3
力まず、不要な弦に触れる
二つのコードの✖️の部分がミュートする弦です。人差し指で触れ、不要な音を止めましょう。
左手が力んでしまうと弦を強く押さえてしまい、不要な音が鳴ってしまったり、指が立ちすぎてミュートができなくなります。
あくまでも「指先は、触れるだけ。」
動画で上げている悪い例のように力んでしまわないよう心がけましょう。
POINT4
コードとミュートは1セット
音コードを押弦するときには1の指ミュートもセット。
最初は難しいかもしれませんが、とても大切。常にセットと認識しながら練習してください。この感覚が身に付くと、今後の上達が間違いなくスムーズになります。
練習を重ねていくうちに無意識で行なえるようになります。コツコツいきましょう。
POINT1
1の指ミュートとは
人差し指を使って、鳴らしたくない弦に触れて不要な音を止めるテクニックです。
使う場所は、指の先端や左側面です。