ドラム初心者編スタート!コンセプト・音楽用語紹介
~ドラムコース初心者編~
~ドラムコース初心者編~
ドラム初心者編のコンセプト紹介
POINT02
ドラムの基礎力が上がる
超初心者編ではドラムの役割、8ビートやフィルインなどの演奏方法を解説してきました。初心者編では、難易度を少しあげたフレーズのマスターを目指していきます。以前よりも難易度が高く上がりますが、1つ1つのフレーズのコツや大切な事を解説していきます。ドラムをより楽しめるようにテクニックを磨いていきましょう。
POINT03
講師に質問、オンラインでレクチャー
プレミアムコースに申し込んでいる方は、オンライン上で講師からレッスンを受けることができます。上達に困っていることについての相談を始め、具体的な演奏方法の質問にピンポイントでお答えしていきますので、上達に活用していってください。
POINT04
譜面付き楽曲をみてみよう!
早速動画を見てみましょう。初心者編の課題曲はこのような楽曲となっています。次のレッスンからは「課題曲の譜面の読み方」について解説していきます。実演も交えてレクチャーしていきますので、少しずつ知識をつけていきましょう。
レッスンを読み進める前に〜かんたん音楽用語紹介〜
POINT01
用語を覚えてlessonを進めよう
リズムにのって気持ち良くドラムを演奏するためには、「拍」や「小節」といった音楽用語を理解するのがオススメ。少しずつ覚えながら練習を進めていきましょう。
POINT02
拍とは?
左の画像を見てみましょう。1.2.3.4とカウントした時=1拍目、2拍目、3拍目、4拍目となります。
POINT03
小節とは?
左の画像にある一つのブロックが1小節です。
1.2.3.4と声に出してカウントしてみましょう。声に出してカウントしているところが、譜面のおたまじゃくしの位置です。
1カウント=「拍」。ブロック=「1小節」と、まずは覚えておきましょう。
POINT04
4分・8分・16分音符
「音符」と一言でいってもいろいろな種類があります。画像のように、譜面に書かれているおたまじゃくしのような記号一つ一つが「音符」だと覚えておいてください。
POINT05
オモテ拍
リズムを感じる時に「いち、にー、さん、しー」と “普通に” 感じるところ。これが表拍(おもてはく)です。
POINT06
ウラ拍
リズムを感じる時に「いちと、にーと、さんと、しーと」と言った時の、「と」の部分を裏拍(うらはく)と呼びます。譜面を読む時、リズムを感じる時などによく使われる言葉なので覚えておきましょう。
- Lesson10 ドラム初心者編スタート!コンセプト・音楽用語紹介
- Lesson11 譜面読み&演奏ラフ解説~Aメロまで~
- Lesson12 譜面読み&演奏ラフ解説 ~1サビから2サビ~
- Lesson13 譜面読み&演奏ラフ解説 ~2サビからラスト~
- Lesson14 3つのハイハット系フレーズをマスターしよう!
- Lesson15 3つのフィルインをマスターしよう!
- Lesson16 ライドシンバルの叩き方・フレーズ徹底解説!
- Lesson17 曲のラストを盛り上げる!ビルドフレーズ解説
- Lesson18 これでドラム初心者編卒業!課題曲に挑戦しよう
- Exercise エクササイズで課題曲をマスター!〜ドラムコース初心者編〜
POINT01
課題曲マスターを目指そう
初心者編からは課題曲をご用意しています。各楽器についての知識をレクチャーしていき、課題曲を1曲とおして叩き切れる事をゴールとし、レッスンを行なっていきます。楽しみながらドラムの上達をして行きましょう!