オブリカードに挑戦しよう！Funk編
～ギターコース上級バッキング編～

カッティングしているだけのフレーズが①、カッティングにスライド・ブラッシングを加えて弾いているのが②です。

②の方がグルーブ感があり、フレーズとしても完成されているような印象を受けると思います。

今回のフレーズで特に難しいのが３連符のブラッシングです。こういった素早い動作は、演奏の前後が崩れやすくなっています。

まずは3連符のピッキングを中心に練習し、その後には前後からのつなぎも含め練習していきましょう。

スタッカートをするのか、八分音符を弾ききるのかなど「音符の長さ」を明確にイメージしながら弾いていきましょう。

イメージは体と連動するので、とても大切です。