よりRockに緩急がつけられるオブリガートに挑戦
~ギターコース上級バッキング編~

解説タイトル

POINT01
比較してみよう

パワーコードで弾いているのみおのフレーズが①、パワーコードにビブラート・チョーキングを加えて弾いているのが②です。

②の方がフレーズがより完成されており、「らしく」聞こえるかと思います。

POINT02
ダブルチョーキング

今回演奏している2つの弦を同時にチョーキングすることを「ダブルチョーキング」と言います。rockなフレーズに相性のいい、ギターテクニックと言えます。

POINT03
粒を揃える

今回のように2つの弦を同時に鳴らすテクニックを使用する場合、大切なのは「音の粒」です。

ビブラートならば「同じ周期で揺れること」チョーキングならば「同じ幅で上下すること」が大切です。

POINT04
均等に揺らすコツ

太い弦になるほど、弦のテンション(張力)が強いためより力が必要になります。指先だけでチョークアップをすると非常に負担がかかるので、手首のスナップを利かせることが大切です。

ドアノブを捻る動作で、2つの弦が同じ幅で揺れている事を意識しながら弾いていきましょう。録音や録画をする事も、客観的に確認するのにおすすめできる方法です。

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