メカニカルで難解な印象を与える!複雑風フレーズ
~ギターコース上級リード編~

フレーズにニュアンスを出そう〜複雑風フレーズ〜

POINT01
比較してみよう

スケールを単純になぞって弾いたのが①、複雑風に弾いたフレーズは②です。

弾く音の順番を入れ替えただけで、メカニカルでかっこいいフレーズに変化した事がわかると思います。

POINT02
複雑に聞こえる理由

スケールのポジションを入れ替えて弾くことによって、メカニカルで難しそうな印象のフレーズを弾くことができます。運指の練習にもなり利便性も高いフレーズと言えます。

前回のレッスンエクササイズでも使用したポジション別スケールも使用しています。

POINT03
使用する際の注意点

このように複雑なフレーズは、普通のフレーズをメインで弾いている中で、スパイス的に使用するのがオススメです。

よりインパクトがある使い方は何か?よりかっこよく聞こえる組み込み方は何か?考えながらフレーズづくりをしていきましょう。

エクササイズに挑戦しよう
よくある質問にお答えします!
Question 01
フレーズを機械的に聞かせるコツってありますか?
今回の複雑風フレーズのようなメカニカルなフレーズは、「きっちり・カッチリ」弾くほど機械的な印象を与えることができます。

リズムをジャストに、ピッキングの音量も一定にし粒を揃えることで狙い通りの印象を与えることができるようになります。参考にして練習してみてください!

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