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0402日記
シンガーソングライターの藤本大祐とご飯してきた!かれこれ17年くらいかぁ。長い!彼のギターサポートをしていたこともあったなぁなんて回想。
7年ぶりに会ったのだけど、いまも音楽活動をずっと続けている。素敵よ。
曲も是非聞いてみてね。
節目なんてなんのその
あくまで自分視点だけど、アーティストは30歳目安で続けるか辞めるかについて考える傾向がある。
その前だと25歳かな。20歳の人もいる。年齢を節目と捉えるということだね。
理由は様々だ。想像すると色々出てくるよね。そのどれもが該当します。人間だもの。
だけども、そんな中彼はずっと活動を続けている。
1つの事をずっと続けていくということは、簡単ではない。一度辞めた身としてはマジで凄いと思う。節目を振り返らない。そんな戦うミュージシャンを僕は尊敬している。
音楽を始めるのに年齢は関係ない
アーティスト、ビジネスマン、どんな仕事をするにしても、活動していく上で、始めるうえで、年齢は関係ありますか?と聞かれたら僕は、ありませんと答える。
年齢によってある種の焦燥感を得るのは人の性なのかもしれないけど、それでも関係ないと僕は言う。
理由は周りにいるひとたち。
30過ぎて音楽始めてバンドで食っているミュージシャンの友達、67歳でギターを始めてめっちゃくちゃ上達している受講生さん、そんな人たちを見てきた。
彼らを見ていると、やはり年齢は関係ないんだなって思うのです。
彼らの共通項は、年齢を気にする暇がないくらい音楽にのめり込んでいること。
物事にのめり込んでいる時の人間は、違った時間軸にいるように映る。
だから音楽を続けるかはもちろん、音楽を始めるのにも年齢は関係ないのです。
僕自身も30歳からが自身の人生のスタートだと思っています。遅すぎるなんてことは1つもないのです。
人生の主導権は自分にある
何かを始める、続ける、辞める。この全部。いつだって主導権は自分の中にある。
いつ始めてもいいし、
いつ辞めてもいい。
あなたの人生の主役は、あなた以外にいない。
いつでもなんでも選べるってことを踏まえていけば、今過ごしている毎日の選択を後悔なくできる。
僕自身は死生観として、表現をテーマにしている。自分を成長させて、人の役に立つ人生を送る。守りたいものを守れる環境を作る。社会の問題点を解決する。これらは仕事じょの表現活動だと考えています。そして気持ちを音で表現する。
自分の欲求を軸に仕事も遊びも全部やる。
自分の人生の主導権は自分にあると思っているから、そうする。
そして自問自答する機会も増える。
どう生きたいか?
どう在りたいか?
理想とする毎日はなにか?
自分の根っこや初期衝動と向かい合って、そのつど小さな計画を立てて、一手一手を打つ。コッツコツとやる。それが今できる事であり、やるべきこと。物事は複雑にも単純にも見る事ができるから、色々考えるクセがある自分は単純にみるようにした方がうまくいくと思っている。
トレードオフ
何かを得るには何かを差し出さなければならないということを10代の時、当時慕っていた人から言われた事がある。
その時は意味が分からなかったし、そんなの嫌だ!と拒否した。今思い返すとそれは、苦労なく収穫は得られないよ。という自分へのメッセージだった。
そしてそれは長い時間をかけて自分にのしかかってきた。やはり何かを差し出さずに得られるものは限られているなぁ、、!と痛感したことをよく覚えている。
6年前の自分は音楽を奏でる事を差し出して、起業を選んだ。それによってスクールに集中できて、今がある。やっぱり物事はトレードオフなんだ。
当たり前だけど、踏まえるかどうかで行き先が大きーーーく変わってくる大事なこと!
そう思うのです。今を生きよう。
今日はここまで!
ABCミュージックスクール代表の大塚(@tuca_abcmusic)がお送りしました!
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