謹賀新年 明けましておめでとうございます。
ABCミュージックスクール代表 大塚知之です。
今年もバリバリ楽しみながら、受講生の成長が支援できる環境づくりに励んでまいります!宜しくお願い致します。
目次
キーワードは「貢献」!
これまでと変わらず大事にしたいこと
自分にできることを100%提供すること。
「出し惜しまず、伝えきる」それは対面レッスンにおいても、動画配信においても同じく。
受講生がいかに早く成長し、そして卒業していくか?(卒業の概念についてはまたいずれ)
受講生の生活にどれだけの彩りを与えることができるのか?
シンプルに「音楽おもしろ〜〜い!!毎日楽しい!!」
どれだけ感じてもらえるのかですね!
音楽シーン、音楽教育環境において、貢献していくということは、
それは僕たちの成長、自身を研磨することにもつながっていきます。
レッスンを提供する講師も、その発想ができる人財のみを厳選し、輩出していきます。
教育とは相互コミュニケーションだ!
教えているようで教えられているのが教育
僕らは有益な情報、価値ある情報を、経験上先に手に入れている。
経験則をもっとも有効な形にし受講生に提供する。これがレッスンの定義付けです。
有効な形に変えるには、人をよく知る必要がある。そのためにコミュニケーションがある。
だから教育というのは相互のコミュニケーション。そして人の「関わりの根源」だと僕は思っています。
一生懸命努力している人には飛躍的な成長を!
努力の仕方がわからない方には確実な上達スイッチを!
10人10色の世界で、とってもデリケートでとっても大事なことを、しっかりやらせていただく。
丁寧に、そして面白く提供していきます!!
問題が発生している場所からも学ぶこと
一方的に教えてあげているなんてあってはならない発想ですが、
コンシェルジュという立場上、他校で経験したこととしてそういったお話を聞きます。
それって悲しいよね。悲しいけれど起きていることを事実として認識する必要があると思うのです。
そして僕たちはそういったことが起きないよう細心の注意を払い、取り組んでいく。
ネガティブなお話を聞けば聞くほど「もっと大きくしなくては!」そう思うのです。
もっとABCを波及させていき、相対的に問題が減るように取り組む。
変わらず拡大も視野に入れつつ活動していきます。
一人でも多くの人が楽しく成長出来ることが大事!
アナログとデジタルのミックス
科学技術の発達によりあらゆるサービスの自動化が進んで行くことは明らかですが、人のコミュニケーションはまだまだ自動化することはできないはず。できたとしても精度に限界が見えてしまう。
ロボットと会話して利便性を楽しむことはできても、癒しやぬくもりを得るのは難しいと思うのです。
何故ならばそれは一方通行な情報発信であって、相互コミュニケーションが存在しないから。
人が行うべき仕事、機械が行うべき仕事が明確に二極化していくほどに
コミュニケーションを重要視する流れが起きていくと僕は考えています。
どんなに自動化が進んでも、アナログが必要。それと同じくらいにデジタルを活用したコミュニケーションも必要。
両極を融合させることは常にテーマです。
理念を共有できる講師達が一人一人と増えていくこと。
アナログで対話し、デジタルを活用し、僕たちにできることを発信していくこと。
それが受講生のやりたいこと、夢を叶えることに直結できる環境づくりにつながっていくと確信しています。
熱く、楽しく、音楽を通して皆様の人生が少しでも彩られ、生活が楽しくなっていく存在でありたい!
その一心で全身して参ります!