目次
もっとスクールの役に立つために!
ボーカルrecの開始!
・受講生さんの気持ちをもっと知りたい!
・作曲への理解度を高めたい!
この2点をもっと知るために、セルフレコーディングでの歌入れを行なっています。
11月から始めたdaw修行の一環で、必要性を感じて始めまして、現在は講師さん、友人のアーティストにインタビューをしながら、大事な要素を蓄えつつレコーディング実演。ディレクションは主観と客観を兼ねたいので数名の方に聞いてもらいながら行っています。
歌については、元々自分の声、特に歌声にコンプレックスがあったので、苦手分野を遥かに上回る超苦手分野!なので、一歩ずつというよりも半歩ずつくらいの歩幅で歩いている気持ちです。笑
でも、だからこそ上達に悩む方や歌が上手くなりたい方たちの気持ちに深く共感しますし、
歌を今以上に知ることで、共有できる情報や必要なサービスへのヒントが得られるはず。そんな気持ちで取り組んでいます。
仕事は役割分担が大事だと思いつつも、ある程度のラインまでは体で知るべき。その方が感情移入できる総量が上がって、よりよい出会い、機会、幸せを提供できるのではないかと思います。
超苦手でも楽しめる可能性は捨てきれない
僕は、仕事については得意分野をガンガン伸ばそう派です。だから講師さんが力を発揮できる場所を大事に考えていますし、例えば受講生さんに講師さんを紹介するときは人間性を始め、音楽の趣向・得意分野・苦手分野まで気を配ってご紹介するように心がけています。人と人の長所、素敵なところが組み合わされるというのはそれだけいい循環を生み出すと考えるからです。
ですので、きっとこれまでの自分だったら、あまりにも苦手な事については他のメンバーが適任だったら任せる。そして自分の得意分野を伸ばせばよし。よって歌わなくてよし!と判断をしてきていると思います。
でも、自分が苦手なことは、努力すればある程度の水準までは伸ばせる事も知っていますし、
・事実をちゃんと認識する
・基礎からコツコツ足し算する
・苦しさを楽しむドMの姿勢で!
実際取り組んでみると、少しずつ自分の声の事を知れるし、それを生かして仮歌を入れるにどうやってスキルを上げていくかプランも練れるし、ボーカリストの方からのアドバイスがこれまでと違った入り方をしてくるしですごくためになる。新たな発見!きっと、今の自分や業務に必要なタイミングなのだろうと納得しています!
自他共に認める0からのスタートだけど、かなり長期で見て取り組んでいこうと考えているから、じっくりと1歩1歩を噛み締められるし、ありがたいことに優秀な方が近くにたくさんいてくれていて、弊社メンバーも成長してくれているから、こういった機会を作れている!有り難いです。
これまでの経験上、表現の世界は青天井であることは知っているので、この取り組みについては自分的にこのラインまで行きたい!という基準を作っています。それらを踏まえつつやっていきます!
まとめ
歌は体が楽器だから、表現手段がとても繊細に枝分かれしている。かつ人となりがそのまま出る表現手段なので、もう深くて深くて凄い。(語彙力)
表現力があるアーティストさん、覚悟をもって音楽と生きているアーティストさんの凄まじさはこらまでより抜群に強く感じています。
アーティストとは生き方で、ビジネスマンも生き方だ。生きるとは表現するということだ。
自分にできることとは呼吸するみたいにやる。そして出来なさそうなことをハアハア言いながら取りに行こう!それがカッコいいと思う!
今日はここまで!ABCミュージック代表の大塚知之(@tuca_abcmusic)がお送りしました!!!!
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