コンシェルジュの大塚です。本日はABCミュージックスクールBAND SIDE!額賀ドラム講師をご紹介します。
額賀氏はロックバンドNON’SHEEPのドラマーとして現役で活躍中のドラマー。バンドのレビューとともに額賀講師のドラムレッスンの特徴などを紹介をしていきます。
目次
メインの活動、NON’SHEEP、Quintをご紹介!!
NON’SHEEP PV
ボーカルの佐藤雄駿氏の歌とともにアンサンブルの肝となる田子氏のギターワークも魅力ですが、強靭なリズム隊が両者をガッチリとささえています。バンドの醍醐味を感じる楽曲の数々はグッとくるものがあります。
エモーショナルな楽曲、ライブは必見です!より大きなステージでの活躍が楽しみなバンドですね!
Quint pv
ピアノギターロックバンドならではの構築美的な楽曲、リズム隊。個人的にはサビ前のタメの部分がかなりグッとくるものがあります。サビが本当にキャッチーですね!!すごくいい曲だ!今後の活躍に期待大です!!
メインのワークをご紹介した所で額賀氏の講師としての特徴にフォーカスしていきます。
額賀氏ドラム教室の特徴は?
ロック、POPS、DANCE、JAZZなど幅広い楽曲を叩きたい方におすすめ!
NON’SHEEP、quintでは非常にタイトかつ正確無比なドラムが印象的な額賀氏ですが、得意とするフレージング、ドラミングジャンルは多岐に渡ります。初心者の方から経験者の方まで、皆さんに寄り添ったアドバイス、カリキュラムを作成する事ができます。
東京|下北沢、梅ヶ丘、渋谷、池袋、新宿、登戸などでドラム教室開催中!!
首都圏近郊でドラムレッスンを受けたい方におすすめ!
人気の首都圏を中心に様々な場所でレッスンを行なっています!
ABCミュージックスクールのレッスンはフレックスタイム制を取り入れていますので、柔軟なスケジュールで受講する事ができます。
✔︎時間に縛られずレッスンを受けたい!
✔︎自分の空いている時間を有効活用したい!
レッスンする場所は?
✔︎お仕事の帰りなどに最適な首都圏の駅近の音楽スタジオでレッスン!
✔︎ご家族、お友達と楽しくグループレッスン!
今なら現在期間限定で無料体験レッスンを行なっております。ページ下部からかんたんにお申し込みできます。気軽にお申し込みください。
普段ステージやYOUTUBE上で楽曲を視聴している皆さんも、これからドラムを始めたいという方にも自信をもっておすすめするドラム講師です!是非額賀氏に会いにレッスンへいらしてくださいね。
次項は額賀氏のインタビュー、ドラマーへのメッセージです!
額賀氏のドラムをはじめたきっかけは?
僕がバンドを始めるキッカケとなったのは中学の時のバンドブーム。当時ビジュアル系が流行っており、LUNA SEA、L’Arc-en-Ciel、Xなどメチャクチャコピーしてました。Xのヨシキさんはやはりヒーローでしたね。もちろん叩けるわけなくマネしてただけでした 笑
中学のころは余りドラムやっている人がいなく、少し叩ける自分はテングになってました 笑
高校に上がり私立でマンモス校。軽音部がありそこで上手い先輩がいて自分の愚かさを知り上達しました 笑
今でもそうですが、上手い人を観るというのはやはり大事で上達の近道だと思います。
この頃からライブの経験をし初ライブは緊張で地に足がついていない記憶があります。
周りの環境からか自分のドラマーとしての方向性なども変わってきました。上手い方々を観て自分も個性を出したいなど思ってきた頃でもありました。
大学生になりNON’SHEEPの前身バンドを組みライブハウスなど出入りするようになり、恵まれていたのは僕の周りのドラマーの先輩などは上手い人ばかりで皆個性のある人ばかりだったのでいっぱい観て盗んで自分なりにアプローチを変えたりして色々試してました。
また、個人的に大事だと思うのはイメージすること。フィルなど考える時はまず頭でイメージして唄ってみたりしてからドラムセットで試してみるなど今でも良くやっています。
僕のレッスンではその人の個性をうまく引き出せたらなと思っております。一緒に学んでいきましょう。
ドラム初心者・経験者の方へのメッセージ
初心者の方へ
初心者の方って右も左も分からないですよね。僕もそうでした。僕は中学の時いわゆるバンドブームというものに乗っかりバンドを始めてコピーなどしてました。当時歳の離れた兄がベースをやっていて、そのバンドのドラムの人に軽いノウハウを教えてもらいました。当時すごく楽しかった思い出があります。好きなアーティストの真似して叩いたり、当時自分の街にはいわゆるスタジオなども近くにはなかったので家でジャンプなどの雑誌を叩いて練習してました 笑。(初心者の方にはまだ必要ないですが、この練習実は結構大事 笑)
楽しくなければ続かないですよね。何事も。ですので僕はまずビートを叩く楽しさから教えていきたいです。僕は当時エイトビートばかり練習してました。ドラムはリズム楽器なので足のバリエーションを変えるだけで大体の曲を叩くことができます。よく、ドラムは手足がバラバラに動いて難しそうとお思いですが、全部意味のある合理的な動きをしているので実は難しいモノでもなくコツを掴めば気づいたら出来るようになるのです。自転車もそうですよね?
始めるにあたってまず必要なのはスティックです。今や種類も沢山あるので好きなアーティストのモデルでもいいし気に入ったものを探してまずはドラムを叩いてみましょう。
レッスンを通して一個一個上達を実感できたらいいなと思います。楽しく、実用的なレッスン。一緒に共有していきましょう。
経験者の方へ
経験者の方はある程度叩けるようになりそこからの壁というものにぶち当たるかと思われます。またビートなど叩けるようにはなってきたがなんかつまんない。個性がない。フィルがいつも同じになってしまう。あると思います。そんな壁の上から手を差し伸べるようなレッスンができたらなと思います。
それと、スティックの持ち方。フォームの見直し。ビートを叩く上での3点の音量バランス。大事なことなので一緒に学んでいけたらいいかなと思います。僕がよくやるパターンとしてビートを叩く上でのハットやライドを使ったギミックなアプローチなども教えたいですね。太鼓でやるとうるさいし、邪魔しちゃうんですけど、ハットやライドを使うと意外に使えます 笑
独学でも上達はすると思うんですけどレッスンの意義ってその上達の近道としていざなうことですよね。僕自身独学で今の今までやってきているわけですが、バンドで長年経験を積んでることで、先輩ドラマーや対バンのドラマーから学んだ事は本当に大きくてこれもレッスンの一種と僕は捉えてます。上手く刺激的なドラマーが近くにいると上達は早いですね。もちろんその人のやる気次第ですけど。
僕の全部教えるので。全部吸収してくださいね。楽しいレッスンにしましょう。
額賀ドラム講師プロフィール
■額賀康孝(ヌカガヤスタカ)
■ドラム教室開催地■
東京(下北沢・梅ヶ丘・渋谷・新宿・池袋・登戸など)
◯プロフィール◯
16歳からドラムを始め、2003年よりNON’SHEEPとして活動を始める。2009年にL⇔Rの黒沢健一氏と共作による「遺書」をavexのcutting edgeより発表。以後年間100本ペースのライブを行う。現在も勢力的に活動中。
また、サポートドラマーとしても活動中。
◯受講生へのメッセージ◯
どんなに興味があっても、何を始めればいいのかわからない。そんな第一歩をサポートして一緒に学んで行きたいと思っています。楽しく学んで行きましょう!