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Daw再開!面白いよDTM!!
今日は個人的なことを少しお話ししていこうと思います。dawを再開したよ!というお話です。
11月から、dawのリハビリを再開しました!Logicを使用して、15年前くらいにやっていたバンドの曲をセルフカバーしています。今は業務以外の時間は全てdawに注いでいます。
これがね、、、超楽しい!!
スクールを始めてからは、経営とサービス向上に集中してやってきたので、こういった本格的な作業は本当に久しぶりでした。ブランクは大体10年程なので、錆びた感覚に油を指すようなイメージ。それくらい錆びている。笑
今はギギ、ギギギ、、って少しずつ動き出しています。笑
弊社のコンセプトの1つは好きなことと共に生きる。なので、自分が選んだこと1つ1つを全力で楽しむことが大事だと思っています。
そして楽しむためには品質を上げ続けて、夢中になり続けることが重要。いい意味でどハマりするイメージ!だから個人としても目標を設定する必要があります。
現在の目標は2年でメジャークオリティの音像を仕上げられるようになること!そのために必要なステップをいくつか設定して1つずつ階段を上っていくと決めました。
Daw、Dtmの制作目標とテーマ
書き出したものをコピペしてみます!
シンプルな4ピースバンド編成でrec.mix.マスタリングまで仕上げる。
▼テーマ曲
ロック、ヘヴィロック、エモ
Step2
別曲で更にピアノ、シンセを加えて仕上げる。
▼テーマ曲
ポストロック、デジタルロック、歌モノロック
Step3
シンセの基礎を学びながらループ、アルペジエイター、オーケストラ楽器も使って音像仕上げ。
▼テーマ曲
アニソン、ゲーソン系
Step4
理論を体系的に習得し、作曲の速度を加速していく。
〜stepが続く〜
こんな感じです。必要なスキルもある程度書き起こしてあるのですが、ここでは割愛!
現在はStep1で、dawの基礎であるEQ、コンプを学んで、録音、ミックス、マスタリングを終えた段階です。まだ良くなるポイントがたっくさーーん!あるので、それを製作メンバーであるボーカルと打ち合わせしたり、信頼できる方に聞いてもらってアドバイスを頂きつつ作業で試行錯誤!
1つ1つのStepは重めで、甘い道では決してないですがやり遂げる!
dawを再開した理由&良かったこと
共感にリアルが乗っかる
弊社の講師さんはスクールのビジョンに共感してくれて集まってきてくれている方が圧倒的に多いです。
僕自身も仕事をする上で大事にしているのは共感できるか?かっこいいと思うか?であり、これはもっとも重要だと考えています。価値観は多様であるべき。その上で生き様に共感するか?というイメージです。
そんな背景もあって、講師さんとはめちゃめちゃ仲が良い!楽しく語りあい、時には経験則をシェアしながら仕事をしてくれています。
これは僕の誇りです。そして今も本気で共感し合い、関われるメンバーを探し続けています。
でも、時々思うのです。
今のレベルの共感でいいの?もっとリアルに理解するべきなんじゃない?もっと皆を知りたいだろう?って。
僕は、普段仕事で撮影や編集をしたり、webの展開をスタッフと打ち合わせしたりワイヤーフレームを書いたりと、様々なジャンルのお仕事をします。
これらの経験を通じて、少しずつ各分野のメンバーのタスクへの解像度が上がり、1ミリずつだけどもリアルが分かるようになってきたように思います。
リアルを知る事は仕事を依頼する上でも、相手の時間を頂く上でも大事な事。そしてリアルがわかるほど本当の意味で相手に敬意を持つことになるんじゃないのかなと思います。
すっごいありがとうを届けたい!
なんでそんなに共感とか敬意とかいうの?って思う方もいると思います。
けど僕にとっては大事なのです。
ひとえに、身の詰まったありがとうを言いたい。同じ言葉でも、その背景にある経験、超えてきた壁によって響き方、伝わり方が圧倒的に変わるはず。
これらを元にして、最近発足した作曲事業部を発展させる意味でも、dawの作曲や編曲について体で知るべき。だからdaw・dtm・作曲・編曲面を徹底して鍛えるぞ!と決めました。
開始後そこまで時間は経過していませんが、試行回数が増えるほど、作曲家、編曲家さんの仕事がリアルになってきました。
もちろんまだ全然です。もっと鮮明にしたい。これまで抱いてきた皆さんへのリスペクトを、これからの作業を通じてもっと具体的に、鮮明に、くっきりハッキリさせていこうと思います。
やればやるほど作曲家・編曲家・演奏家・などなど分野に特化した方々への敬意が止まらない!これまでより一層尊敬が止まらない!皆、本当にカッコいい!
デトックス&ただただ楽しい!
ギターをガンガン弾くのは、単純に気持ち良い!打ち込みやミックスは、底なしに深くてやる度に良くなるから面白い!
そしてこれらを重ねていくうちに、これまで気付かず蓄積されていたものがスッキリしていく事に気付きました。そこで「ああ、僕はこれもやりたかったんだな」と再認識しました。
音を通じたセッション・やりとりは自分の枠を広げるチャンスでしかない。ある種の情熱やほてりの行き先が1つ増えたのがすごく嬉しいです。
まとめ
これもひとえに受講生さんがワクワクする姿、成長する姿が見られることや、講師さんのレッスン楽しいぞ!が伝わる今の環境だからこそ、よりモチベーション高くなれます。すごく恵まれています。本当にありがとう!
今後ガンガン上達を図りつつ、折を見てサウンドクラウドのアドレスなどを公開していこうと思います。やるどう!!
今日はここまで!ABCミュージック代表の大塚知之(@tuca_abcmusic)でした!また次回!
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