ABC Music School onlineリリースのお知らせ！

代表兼コンシェルジュの大塚知之です！
本日は新たに制作したサービスのお知らせをしたくこの記事を書いております。ようやくみなさんにもお伝えできる！やった〜！

ABC Music School onlineとは？

オンラインでレッスン受講、上達のサポートを行うためのWEBサービス！

科目ごとにそれぞれwebページをご用意。
ジャンル別にスペシャリストを招き、webページ上でレッスンやプロのノウハウを公開していきます。
まずは無料版のWEBページをギター、ドラム版で先行リリースしました。

現在100本以上の動画を撮影済みですので、これらを定期的にリリースしていくこととなります。
今後はDTM科のレッスン動画配信や、音楽ジャンルごとにスペシャリストを招いてコンテンツを増やしていく予定です。

音楽を幅広く、楽しく、そしてわかりやすく学べるサービスのスタンダード的な存在を目指して運営していきます。

webサイトはこちらから！
それでは特徴をご案内していきます！

オンラインレッスンの弱点をできるだけカバーできるように、
経験値によってレッスンをレベル別にご提供し、必要なものだけをみられるホームページをご用意。

必要に応じてマルチアングルのカメラで動画をお届けし、譜面をみながら演奏できるように配置。

WEBページ形式にすることによって、予習や復習を何度でも行えるようにデザイン。

楽しく着実に上達できるコンテンツとなっております！

もっともっと音楽を楽しめるサービスを提供したい！

これまでYOUTUBEをメインとして、オンライン上の受講生をはじめとした皆さんの役に立つコンテンツをお届けするべく動画の配信を行ってきました。

2015年の1月から始まり現在はyoutubeチャンネル登録者数2500人を超え、たくさんの方から感謝、応援のメッセージを頂いています。YOUTUBEきっかけでABCMSに入会する受講生も増え、本当に楽しく、ありがたい気持ちでいっぱいです。

それと同時に「もっと役に立てるコンテンツは？」「今だからこそできるサービスは？」とアイディアを練り、講師陣とまだ伝えられる手段があるんじゃないだろうか？ベストを尽くしているだろうか？そんな風に打ち合わせを重ねてきました。

そこで出た答えがコチラ。

テーマはこれまでと同じ「デジタルとアナログの融合」！

僕たちが中高生でギターを始めた時にはまだ存在しなかったサービスが、今なら作ることができる！関東圏に住んでいない人たちにもABCMSのレッスンを経験してもらうことができる！それとオンラインレッスンのサービスも融合できたらとんでもなく楽しいんじゃない？

だったら作ってしまおう！というのが今回のサービススタートのきっかけです。

誰もが持つストーリーに貢献したい。

僕が高校生の時、エレキギターにのめり込んだ時にはこういったサービスはありませんでしたから、教則本や教則ビデオを何百回も繰り返してみて、必死に練習したものです。それらの時代を生きてきたからこそ鍛えられた感性があると思います。

真空管アンプやアナログシンセが大好き。レコーディングは一発録りこそ至高。そんなアナログ人間の僕がいうと矛盾があるように感じられるかもしれませんが、ABCの運営に関しては現代の技術を最大限に生かす視点でサービスを作ると決めています。

その理由はとても単純。
「一人でも多くの人に音楽体験を提供したい」からです。

レッスンとは何か。
きっかけ作りだと僕は考えます。

だから僕たちが行うべきことは、「質の高いきっかけ作りにこだわり、サポートに徹すること」だと思うのです。

「わかりやすい、ハードルが低い、楽しくて実践的」の３つにこだわります。

そして上達に必要な情報、講師陣の経験則をあますことなく提供し、音楽をより熱く楽しめる情報をご提供していきます！

ライフスタイルが多様化していく中で、より多くの人に音楽を楽しんでもらうこと、演奏の喜びを知ってもらい結果として、音楽を通して一人でも多くの方の人生が豊かで楽しくなること。これはABCが掲げているテーマであり、僕のライフワークです。

演奏ができる喜び、演奏がうまくいかない苦しみ、そしてそれを超えたところにある「自信」！
普遍的で形がないものだからこそ、皆心の中に持つことができる感情です。それを最大限大きくしたい。
そしてより楽しく人生を生きて行こうよ！

その中で生まれたものの一つとして、ABC Music School onlineをリリースします。

まだ始まりたてのサービスですが、見守っていただけたら嬉しく思います！
今後の展開はサービスを増やしながら、少しずつこのブログでもご報告して行きます！

ABC Music School代表兼コンシェルジュ
大塚知之