映画が好きだ！初めてハマったスタンリーキューブリック監督のおすすめ３作品

株式会社オン、ABCミュージックスクール代表の大塚知之（@tuca_abcmusic）です！

今日は仕事をしながらも、かなりゆっくりと過ごせた日でした。妻も家にいたので久しぶりに映画dayにするか！と映画を立て続けに見て、映画やはりいいなー！なテンションなので、今日は一番好きな映画監督を書いていこうと思います。

作品は見て感じて欲しい派なので、いわゆる映画レビュー的な事はほぼ書かず、一言イメージで書いていきます。あとは予告編なんかも載せたら分かりやすいかな！やってみよう！

おすすめ作品と映画監督

スタンリーキューブリック！！

引用元：https://news.merumo.ne.jp/article/genre/4515883

大塚的ナンバー1。今も昔もブレずにトップオブ監督。初めてハマった映画監督です。

映画に込められた突き刺すようなメッセージ性。ヤバい。決してポップな気持ちで観れる作品たちではないけど、毒にも薬にもなる作品しかないのが好き。

当時実験的すぎたカメラワーク、この１シーンにどんだけ熱量こめてんねん的な美しさがすごい。そして映像に対して重なる音楽の繊細さと「この曲調で！？」なぶっ飛び感。何をとっても素晴らしい！アートです。

基本的に映画は一回みたらもういい派ですが、この作品たちは何回も見ちゃう。すっごい良い。きっと好き嫌いがハッキリ分かれる作品なのだろうと思うのだけど、それがまた好き。

画像が見やすくなるようにここから下にamazonのリンクを貼っていきます。DVDなどの欲しい派の方以外はWEBのビデオオンデマンドとかの方が気楽に見られるので、イメージだけご覧ください。huluとかamazonで観れる作品が多めです！

時計じかけのオレンジ

見たことがある方も多いはず。狂気×因果な作品。「雨に歌えば」が忘れられなくなる作品。

バイオレンス描写多めなので刺激は強めなのだけど、因果応報のながれも癖になる。キャラクターの位置付けも明確でブレがない！
主人公のアレックスは15歳の役柄だったんだなと思うと考えさせられる率がグーンと上がる。所々でフィーチャーされるオブジェ、ファッション、イかれたエフェクトが素晴らしい。

アイズワイドシャット

人にはそれぞれ秘密がある。悲しいけど美しい話。音楽がマジで全編通して素晴らしい。キューブリック後期の作品。

フルメタルジャケット

戦争の悲しさを通して「本当の犠牲者は誰だ？」「善悪とはなんだ？」とディープに投げかける作品。とあるシーンで挿入される「某夢の国の音楽」で泣いちゃうかもしれない。音楽がマジで全編通して素晴らしい。

まとめ

バンドマン時代に並行して行っていた映画のサウンドトラックお仕事も、キューブリック監督をはじめとした偉人が作り出した作品、映画監督の影響ではじめました。特にキューブリック監督は表現の凄まじさを教えてくれた最初の人だったりします。だから思い入れも強い。

影響を受けてきたのは映画だけじゃないけど、自分の人生にとってすごく大きいなあ。
中学生の時の夢は映画監督だったなあ。なんて思い出しました（書きながら）。

こういう記事も書いていて楽しい！次回からは20代以降に惚れ込んだ映画作品も書いていきます！音楽も書こう！
今日はここまで！株式会社オン、ABCミュージックスクール代表の大塚知之（@tuca_abcmusic）がお送りしました！

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